年末に向けて・5

今年も最後は映画の振り返りで締めくくりです。

映画

下半期は「レボゼッション・メン」から始まり37本。
上半期とあわせて今年は69本でした。


今年はだいぶ減りました。
もっとも、原因はきっと例の熱海旅行(ぉ


閑話休題
以下、恒例のランキングものです。

明らかに気に入った映画TOP10
  1. マチューテ
  2. ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
  3. 告白
  4. ナイト&デイ
  5. 第9地区
  6. Beck
  7. ソルト
  8. ゴールデンスランバー
  9. パレード
  10. 孤高のメス

前述のように、今年は本数がだいぶ減っていますが、
結果的に、質のレベルが高い作品ばかりを見ていたようです。


とりあえず10本選びましたが、むしろ20本選びたい気分でした。


そんな中、今年は「ミレニアム」と「マチューテ」と「告白」がダントツであった気がします。
また、それ以外では、「ナイト&デイ」と「ソルト」、「ゴールデンスランバー」が安定してよかったという印象。

特に萌えた映画TOP3
  1. マチューテ
  2. 劇場版Fate/Stay night
  3. バーレスク

コメント不要でしょう(笑)。
Fate」の凛としたセイバーもよかったのですが、
それを上回ったのが、「マチューテ」のジェシカ・アルバ
そして、僅差で下回ったのが、設定が設定だけに、お色気ダンス炸裂気味であった「バーレスク」というところ。


他は、仲里依紗、戸田恵里香や北川景子も確かによかったのですが…?

アクションがよかった映画TOP3
  1. ソルト
  2. ナイト&デイ
  3. 十三人の刺客

これもコメント不要でしょう。
むしろ、ソルトがよかったのが“意外”。

比較的怖かった映画TOP3
  1. パラノーマル・アクティビティ
  2. 告白
  3. フローズン

これもコメント不要かと。

シナリオ的に良かった気がする映画 TOP3 (気に入りTOP10外で)
  1. 死刑台のエレベーター
  2. シーサイドモーテル
  3. ガフールの伝説

特筆すべきは、すべてふくろうだったガフールの伝説が良かった、というところ。
ちなみに、敢えて3本としていますが、これまた、今年は、5本、10本と選びたい気分で山々でした。「ベスト・キッド」「恋愛戯曲」「アバター」などなど、まだまだ幾らでも挙げる事ができます。

オススメできない気がする映画 5本 (注:内容を記憶している上で、です)

該当なし。


というわけで、今年は該当作なし。
強いて言えば、一瞬、「ゼブラシティ」は少し考えましたが、仲里依紗は一見の価値ありですし(違
また、個人的には「蒼穹のファフナー」は一般受けしていない気がして、別の意味でお勧めできない気がしましたが、メカとかBL視点なら、ストーリーがわからなくても楽しめる気がしましたし(ぉ

それ以前の問題として記憶に乏しい映画 5本(年初公開はかなり不利…)

一方で、ここに意外作続出w


花のあと」は、北川景子が清楚なお色気を醸し出していた訳ですが、自分の執筆を見るまで、すっかり内容を忘れてましたw


「ウルフマン」以下も同様に、しっかり見ていたはずなのに、ほとんど記憶がない…(遠い目)。