蒼穹のファフナー (http://www.fafner.jp/)
多分今年最後の映画が「バーレスク」という人がいる中、
そして、年明け早々に、「ファフナー」を一緒に見に行かないかと打診中の人もいる中、
実は、
テアトル系の株主優待観覧ノルマが1月末までに後6回
という由々しき状態にございまして、
要するに、毎週1回は通わないと追いつかない、という状態で、
一方、近場で使えるシネ・リーブル神戸の上映内容的に、
今週見るとしたら、これだろう、という結論に至り、
衝動的に、一緒に見に行こうと打診している方には内緒で事前チェック的に観覧に行きましたorz
閑話休題。
内容は、竜宮島を舞台に、未知の生命体“フェストゥム”の侵攻に耐える戦い話。
以前、TV放映されていたらしいのですが、
全く見てなく、予備知識ゼロで見に行った所、
年初にいきなり見に行くのは厳しかった
という、ある種、事前に見ていてよかった的事態に陥りました(汗
話自体は、結局防衛戦なので、ある意味シンプルです。
また、メカ造形を含めた描写(絵)も、見ごたえはありました。
ただ、いかんせん、肝心の人間関係を含めた、設定が、劇中で描かれるだけでは、全く理解追いつかずで見る羽目で、結果的に、ただただ、映像美を見ただけ…。
年初の再鑑賞をどうしようか、今、悩んでいます(ぉ
(理屈からいうと、むしろ、もう一度見た方が理解が深まるはずなのですが…)