ハリー・ポッターと死の秘宝 (http://harrypotter.warnerbros.co.jp/hp7a/)

今週も熱海旅行の世話で土日を消費する羽目になり、
でも、結局、それで終わるのは小癪過ぎるという訳で、
夜からレイトショー。


ちなみに、その「ラブプラス+」は、
諸悪の根源と言いますか、
既に、かわいさ余って憎さ百倍になりつつあります。


廃な感じで溺愛できる人や、
あまりこだわりなく、自分のペースを維持できる人は全く気にならない事とは思うのですが、
とにかく、起動しっぱなしだと、煩すぎます。
そして、過去、これ程までに殺意を持った感じたゲームはありません。
(或る意味、ゲームで良かった。)


話を戻して、「ハリーポッター」。


内容は、原作最終章の前半で、
とにかく、今回は逃避行と、魔王を倒すアイテム探し。


話自体は、前6作を見ていれば、既に安定感すら覚える出来でありますが、
これまでの6作とは違う、重々しさを感じました。


といいますか、そもそも、学園での出来事が主体であったこれまでの作品と比べ、今作は、学園の日常シーンが皆無。多分、感じた重々しさは、そのあたりとも関係があるのだと思います。


ちなみに、製作中は、3D上映が視野に入っていた本作。
結局、2D上映に決まった時には、エマ・ワトソンにぜひ飛び出てほしかったと、残念しきりであったのですが、



















或る意味、納得と言いますか、少なくとも、エマ・ワトソンは飛び出る必要が無い事を再確認しました(ただ、本件、これ以上多くは語れない)。