戦国セブン・その8

奴隷になってしまった場合

このゲームでは、競技場で他プレイヤーキャラと対戦できますが、
相手キャラが「自由の身」の場合、競技場対戦に続いてもう1度、計2回勝利すれば、その相手キャラを奴隷にする事が出来ます。


奴隷にならないと開放されない美人画廊もあるため、奴隷になる事自体は、必ずしもデメリットばかりでもないのですが、筆者の経験から言いますと、一度奴隷になると、なかなか元の身分に戻るのが難しい傾向にあります。


という訳で、本日は、奴隷から脱出する方法論について、覚書。

奴隷のシステム

まず、奴隷になってしまうケースですが、大別すると以下の2つの場合があります。

  1. 「自由の身」又は「奴隷」の場合に、他キャラに2回負けて、奴隷化される。
  2. 「奴隷」の場合に、自らの奴隷主が他キャラに敗れて引き渡される。

一方、奴隷から自由の身に戻るための条件は、以下。

  1. 黄金(課金)で解放される
  2. 3日間が過ぎる
  3. 奴隷主のきまぐれで自主的に解放される。
  4. 奴隷主に自ら戦いを挑み、打ち勝つ。
  5. 自武館又は同盟武館館員により救出される。


以下、考察ですが、奴隷にならないためには、奴隷主で居続けるのが一番手堅いです。ただ、奴隷主で居続けるためには、少なくとも3日に1回は奴隷を入れ替えなければなりません。


一方、奴隷から自由の身に戻る方法ですが、基本的には3日待つ事になります。といいますか、課金は最後の手であり、気まぐれは期待できても前提にできず、2回負けた相手に打ち勝つのというのも難しい話なので、結果的に、救出か3日待つケースが大半になります。


が、奴隷となった3日間の間に、何事もなければ良いのですが、往々にして、奴隷主が、他キャラに敗れて引き渡しの憂き目にあったり、自らが他キャラに敗れて奴隷主を変えるという事態が発生します。そうすると、また3日待つ事になり、これが結構連鎖します。

手早く自由の身に戻るコツ

筆者の経験からすると、

  1. 競技場の順位を上げない
  2. とにかくレベルを上げる
  3. 出来る限り武器、防具を充実させる

この3点に尽きます。


まず1ですが、特定複数の奴隷主の間をキャッチボールのように往来させられるケースがたまにあります。これは、奴隷主らと同じ又はそれ以上で順位を上げているから再戦→奴隷化条件獲得→奴隷化、となっているのが理由なので、いっそ、相手が通り過ぎるのを待つのが得策と考えます。


2と3は、同じコンセプトです。自由の身に戻る時間がかかるというのは、奴隷主が代わるからであり、奴隷主が代わるのを避けるには、結局のところ、勝負自身を挑まれないようにするのが唯一にして最大の方法論になります。
(奴隷主が他者に敗れる事は、自分ではどうにもできない。)
そして、そのためには、「敗れた時よりも強くなっている。」アピールが非常に有効と考えます。


が、いずれにしても、再度奴隷に戻ることを防ぐには、「自由の身」になったところで、素早く「奴隷」を確保し、「奴隷主」になるべきであり、そういう意味では、解放されるタイミングも重要と思います。