戦国セブン・その7
美人画廊・その2
勢い良く開放を進めていたところで、ちょっと行き詰まりのジレンマに陥りまして、本日はその辺の話題など。
日常任務関連
燕国美人に多くありますが、基本的には、暗殺が必要となる「妲己」を除き、毎日コツコツプレイしていれば、特に滞る事がないと思います。
強いて言うと、プレイ時間が確保できないと、ペースが落ちますが、戦闘は自動委任で対応できますし、手詰まりは無いです。
特務関連
手っ取り早くは、高い等級の人に引率してもらえば、一瞬です。
時期を問わないのであれば、ソロでも、だいぶレベルが上がってから赴けば、達成可能。
ちなみに、鶏鳴山はLv.34で、鶏鳴台はLv48ぐらいでソロ可。
言い換えると、必ず等級で解決できますので、これまた、手詰まりになる事はありません。
等級関連
等級はいわゆるレベルであり、基本的には地道にプレイしていれば、普通に上がり、自動的に画廊開放できます。
といいますか、これをあきらめるというのは、プレイをやめるに等しいです。
これも、プレイ時間が解決してくれる話であり、手詰まりの問題は無し。
国家貢献関連
開放難易度は高く思いますが、どちらかといえば、良くも悪くも、運の要素が大きく、あきらめがつきやすい、とも（笑）。
国家貢献度は、弟子が頑張ってくれれば、だいぶ簡単にあがりますが、そもそも勤勉な弟子がつくかどうかが運次第ｗ
仮に、弟子が怠け者（放置に近いケース）でも、青以上の装備を国家に寄付したり、他国プレイヤーを暗殺したりすれば、国家貢献度は地道に上がるので「手詰まり」にはなりませんが、ただまぁ、明らかに難易度は弟子依存ですｗ
君候が条件の画廊は、そもそもそこまでプレイが進んでいないので、推測な部分も多いのですが、投票選出なので、買収しない限り、これまた、運が大きいような…。
仮に、最初に国を選ぶ際に、有利そうな国を選べたとしても、君候になれる頃には、数か月後なので、状況も変わってますｗ
武館攻防関連
「攻防」でまとめましたが、実際には、求められている事柄によって、攻略の難易度、手詰まりの可能性がだいぶ異なります。
一番簡単なのは、攻撃値貢献（魏国美人など）で、これは或る意味、手詰まりがありません。
ただ、言うまでも無く他館を攻撃する必要があり、下手な恨みを買わないようにする必要があります。
筆者の場合は、盟主の攻略指示に従うか、放置武館らしいところばかりを攻める事にしています。
また、文字通り攻防が発生し、PKに至る可能性がありますので、あまりレベルが高すぎないところを選びます。
が、まぁ、いずれにしても、「選ぶ」事さえ間違えなければ、問題は無いと思います。
一方、防御値（楚国美人など）は、難易度が武館の状況に依存している感触です。
館員が自分だけの武館なら、自分だけで守ることになり、また、武館開放時間を自分がプレイできる時間に合わせやすくて、まだ対応しやすいのですが、多人数の武館に所属しますと、開放時間にプレイできなかったり、複数人で守る事になったりで、なかなか思うように防御値が上げられない事が多いです。
とはいえ、手順を誤ると画廊開放が不可能になる、というタグイのものではないので、コツコツプレイするつもりがあるなら、本質的な問題は無いとも言えます。そもそも、場合によっては武館を移籍すればいいわけで。
問題は、名声貢献と資金貢献。
課金で対応できるという意味では、資金貢献はまだやりようがありますが、無課金前提になりますと、いずれも奴隷を使って上げる事になりますので、競技場で継続的に勝ち続けて、奴隷を維持する事が前提になります。
言いかえますと、人の奴隷になっているようでは画廊開放が難しく（奴隷未体験なので、抜け道的なやり方は不明）、どこかで奴隷主に立場を変えないといけません。でないと、ほぼ永久的な手詰まりｗ
競技場関連
というわけで、問題となる、競技場関連。
筆者は、当然、全開放を夢見てプレイしていましたが、最近、それは、かなり至難の業と感じ始めています。
まず、最初の難関は、100連勝を求められる【村娘】依雪。
これは階級人口が多く、良くも悪くも課金者と無課金者の差が少ない武士長ぐらいの間で済ませないと、その先での達成は、手詰まり度が高いです。
おざなりで進めてしまうと、ひょっとしたら50連勝の【村娘】夏荷すら、達成が困難になります。
一方、この難易度が高いのは「連勝」だからであり、「総勝利数」や「総戦闘数」なものについては、地道に対戦していれば、問題なし。
次に気を付けないといけないのが、奴隷関係。
苦難値（奴隷になること）が求められる画廊は、だいぶ運が絡みます。
そもそも競技場で、（うまく）敗退しても、奴隷にしてもらえないと、無駄な敗退。
ただ、奴隷になること自体が、あまりイイ話ではないので、この辺の画廊は、自分では無視をする、という手もあります。
というか、100回、1,000回奴隷になれって言われても…（遠い目）。
威信値（奴隷主になる方）は、プラスマイナス5等級以内の対戦相手に勝てている限り問題ありませんが、中盤以後になると、この条件が意外と曲者化します。
各階級とも、競技場上位はレベルが上がっている（しかも半端ない上がり方）のに居座っている人がいて、階級上げを中途半端に遅らせると、「勝てる相手を探すのが難しい」状況が発生します(^^ゞ
しかもこの場合、自分の上下1階層と戦う、通常の国家演武庁では、勝率50%以下（下には勝てるかもしれないが上には勝てない）なので、演武庁でガッツリ声望を稼いで、階級を上げて解決する、というのが、また難しい感じ(^^ゞ
解決策としては、自分が見合う等級までレベルアップするか、運を天に任せて、澠池演武庁で上位入賞＝ガッツリ声望確保で次階級に移籍する（次階級下位層の方が、通例、レベルが低い人が多い）かになります。
が、この澠池演武庁がまた曲者で、1位になる事が条件という画廊が存在していますので、結果として、それを確保したい人たちのしのぎの削りあいといったら言ったらもう…（遠い目）。
5人ぐらいならまだ何とかなりますが、10人ぐらいいると、澠池演武庁で得られる声望も限りがあり、こういう状況に陥ってしまいますと、しばらく競技場は停滞ですorz
しかも、奴隷は最大3日しか保持できないので、奴隷が保持できているうちに状況打開のめどが立たないと、今度は自分が奴隷化するリスク大ｗ
この辺は、ゲームシステムが人間心理を考えて設定できていない問題と感じていますが、とにかく、競技場の勝ち進みは、早すぎず遅すぎずに要注意で間違いありません。
金銭関連
銅貨を貯める方は、普通に地道に拾った装備を売ったりしていれば問題なし。
一方、黄金を消費する方は、そもそも課金しないと…（遠い目）。
もっとも、この時点で、無課金者は、全画廊開放が不可能なので、他所も未開放で割り切りやすいとも言えます（笑）
