COLORFUL (http://colorful-movie.jp/)

以前に述べたことがあったかもしれませんが、
実は筆者、こう見えて、密かに東京テアトルの株を保持しています。


しかも、何を血迷ったのか、2,000株も保持してしまっていまして、
まぁ、それ自体は、株価118円×2,000株=約24万円程度の話なのですが、
おかげさまで、東京テアトル系だけで、半期ごとに12回もタダで映画を見に行くノルマができてしまい、
とりあえず、近場のシネ・リーブル神戸に、消化試合的に行ってきました。


ちなみに、余り深く考えずに、昼間に見に行こうとしていましたが、
朝っぱらから、毎週日曜日恒例となった「ラブプラス+」の儀式を行いつつ、上映スケジュール表を見ていると、どうも昼間の回は「戦国セブン」の武館攻防と時間が合わない様子。
という訳で、朝一の回に焦点を合わせ、急遽、儀式を終わらせて映画館に行ってみますと、たどり着いてみて、唖然。
なんと、すでに朝一の回しかしてませんでした^^;
危ない、危ない。


閑話休題
内容は、或る大罪を犯し、天に召された或る人が、
運命のいたずら…というのか、良くわかりませんが、
或る自殺した少年となって、生き返る事になり、
そこで、少年となって生きていくうちに、
自分が犯した大罪と、少年の死の真相を知り、生きる事が何かを肌で実感していく感じの話。


筆者の場合、別に主人公と名字が同じという事も無いのですが、割と共感できる部分がありました。
といいますか、やっぱり、一人で生きていくのは寂しく、一緒に居てくれる存在ほど、生きていく上で心強いものはないな、というのを改めて感じる映画でした。


ちなみに、宮崎あおいが声を当てていたのですが、









全く気付かずに見てましたorz