ブラウザ三国志・課金ナシの序盤・その6

畑と兵のバランスに関する考察

Wikiの抜粋によれば、

レベル10の糧生産
479/hr
レベル12の糧生産
680/hr
レベル15(MAX)の糧生産
1003/hr
宿舎
レベル10の兵数上限
400人
レベル12の兵数上限
530人
レベル15(MAX)の兵数上限
800人

となっています。

で、これを踏まえると、

1)剣兵と斥候のみを使用する場合
剣兵は糧消費が1なので、畑と宿舎を同数にして、同レベルを維持するようにすれば、基本的にはOK。
(城又は砦は、それ自体が兵を養えるので、その分の考慮は要りますが)


2)弓兵、槍兵、騎馬兵、衝車のみを使用する場合
これらは、糧消費が2なので、畑を宿舎の2倍数用意して、同レベルを維持するようにすれば、基本的にはOK。


3)上級兵のみを使用する場合
上級兵は、糧消費が4なので、畑を宿舎の4倍数用意するのが理想。

という感じでしょうか。


以下、更に考察。

1)初期本拠地
全ての設備を一通り設置するという、オーソドックスプレイの場合、
そもそもの自由マスは、


7×7-1(城)-4×3(資源マス4種各3ケ)-5(研究所,銅雀台,市場,水車,工場)-5(兵生産設備)-2(倉庫,宿舎)-3(鍛冶場,防具工場,訓練場)
=21


という計算。
これを各資源4種で均等利用するとすれば、資源1種あたり使えるマスは、だいたい5。


実際には、元々設置されている穀物マス自身も糧を生産しますし、
後半は水車の効果も期待できますから、
感覚的には、宿舎1ケを補うに十分な畑は準備可能。
宿舎2ケでも、丁寧に管理すれば、通常は、糧のお釣りアリ。

2)砦と村
砦は、生産マスを減らして軍事マスを増やしたく、
一方、村は、軍事マスを減らして生産マスを増やしたいところだと思いますが、


であれば、筆者的には、村を砦と同数またはそれ以上設置するように心がけ、
ひっくるめて畑数と宿舎数を管理するのが一番わかりやすい気がします。


ちなみに、筆者プレイの場合、砦は基本的に、畑1で宿舎が1〜2。
仮に、村を砦と同数設置して、かつ、村に宿舎を1(剣兵前提)を用意するとすれば、
各村は、畑4マスが目安と考えます。


もっとも、実際には、設備設置のために糧を要する事が多いので、
収支ゼロよりも、毎時それなり量の糧が貯蓄されていく方が好ましく、
村は畑5マスでもいいぐらいな気がします。


いずれにしても、先に数を合わせて用意した後で、
満遍なくレベルアップさせていくようにすると、
基本的に、糧がマイナスとなることはなくなるはず。