タイタンの戦い (http://wwws.warnerbros.co.jp/clashofthetitans/)

来週末は映画の日な5/1が土曜日なので、
あまり慌てて映画を見に行く必要も無かったのですが、
何となく、家でゴロゴロしているのも良くない気がして、
すっかり恒例となったOSシネマズミント神戸でレイトショー。
そういえば、久々の映画館です。


ちなみに、「コナン」も上映開始時間がほぼ同じだったのですが、
明らかに、「コナン」の方に、カワイイ子が沢山でした(悔)。


一方、この「タイタンの戦い」は、既にすっかり普及気味の3D上映でして、
館内に入る時にメガネを渡してくれたのが、密かに推せるスタッフ(♀)だったのですが、





帰る時には、すでにその推しメンはいませんでしたorz


閑話休題


内容は、
ギリシア神話を題材にしたもので、
神々の怒りを買い、怪物クラーケンの生贄として差し出される事になった王女アンドロメダを救うため、
半神のペルセウスが数々の冒険をする話。


肝のクラーケンは、その名の通り、海から飛び出てくるのですが、
海の神ポセイドンではなく、冥界の神ハデスの手先という、
まさにそこに、それでいいのか?という気がしましたが、


一応、おぼろげに記憶しているギリシア神話とは齟齬が無く(確かに、こんな話あったよな、という感じ)、
また、ストーリーは単純明快であり、
あまり細かい事は考えずにただただひたすら見ていて良い映画だったので、
映像美という観点では、楽しめた気がします。


ただ、逆に言うと、
なぜか、単調な冒険だった印象。。。


ちなみに、
途中で出てくるメデューサが、意外とキャワだった気がするのですが、
パンフを見ても、女優さんの名前が出てないという罠orz


そして、例の3Dは、
やっぱり本編よりも、本編前のお試し映像の時の方がすごく見えました(笑)。