ブラウザ三国志・課金ナシの序盤・その4
武将の育て方
筆者の育て方が必ずしも鉄板ではない…どころか、
むしろ、もっといい育て方がある気がしてなりませんが、
本日は、とりあえずどうしているか、という話。
その前に、まず経験値を沢山得るにはどうしたらいいか、という話ですが、
取得経験値は通常、
- 基本取得
- 討伐ゲージボーナス
- 同盟ボーナス
- 課金ボーナス
で構成されていますので、
沢山経験値を得るためには、このいずれかを沢山得る事になります。
そして、無課金で進める場合は、否応なしに残り3つで頑張るしかありません。
が、更に同盟ボーナスについては、個人の力では限界があり(笑)、
必然的に、小手先技が効くのは、基本取得と討伐ゲージボーナスだけ、という話。
基本取得を多く取るには、言うまでも無く、多数の兵を一度に倒すのが好ましくなります。
そして、これは、適切な場所さえ確保できれば、後は、攻撃力、または、兵数で解決するしかありませんw
逆に言うと、低攻撃力の内政向け武将を育てようと思えば、兵数を準備するか、討伐ゲージを極力貯めてから出兵し、討伐ゲージボーナスを極力得るようにするしかない、と考えられます。
なお、「効率よく経験値を稼ぐ」ためには、「単位出兵当たり」の経験値取得量ではなく、
「単位時間当たり」の経験値取得量で考える必要があります。
コツ1:極力拠点隣接マスに出兵
そもそも、遠くを攻めるとそれだけ、1回の戦闘あたりの時間がかかりますw
名声の有無にかかわらず、とりあえず基本は、拠点の隣接マス利用。
なお、初めてプレイしているときは気付かないかもしれませんが、
タダの領地は賊討伐が出来、空き地も殲滅戦を仕掛ける事が出来ますが、
拠点に関しては、どちらも仕掛けられないようなので、
そういう観点からも、拠点化は、できるだけ本拠地から遠いマスから進める方がいいようです。
コツ2:極力武将単騎
★が多いマスを攻めるにおいては、剣兵の利用がお手軽ですが、
しかしながら、剣兵は移動速度が通常遅いため、
極力武将単騎突撃。
もっとも、それができるのは、拠点隣接の★1、★2に限りますがw
(さすがに★3以上での武将単騎は只野仁、ではなく、只の馬鹿)
なお、これはこれで、徒に兵を消費しないというメリットもあります。
とにかく基本は、武将単騎。これです。
コツ3:とにかく暇さえあれば回す
体力が100あり、討伐ゲージが100以上あれば、とにかくデッキに組み込んで、出兵。
そして、帰還すれば、即座にデッキから外し、別の武将を組み込んで、また出兵。
感覚的には、長篠の戦いにおける織田信長の鉄砲隊。
デッキの外においておいてする事と言えば、結局、体力回復と討伐ゲージ蓄積でしかないので、
逆にどちらも所定量になれば、極力出兵で消費するのが吉、という事です。
コツ4:内政武将は討伐ゲージを500にしてから出兵
内政武将は、内政にセットしている時点で、往々にして、容易に、討伐ゲージが最大の500まで蓄積します。
従って、イメージ的に言うと、
別の内政武将を該拠点にセットして、武将を切り替えて、元々駐在させていた武将を出兵し、その後、デッキ外で体力回復
という流れが良い様子。
そもそも、攻撃力が低い時点で、兵の投入が必須で、
兵を投入する時点で、兵を消費する可能性が高いので、
であれば、効率を上げるためには、むやみやたらに攻め込むのではなく、
単位戦闘あたりの取得経験値を増やす方向で考えるべきで、
そうすると、討伐ゲージは最大に貯めましょう、という事です。