三国志DS3・その3

シナリオ2/史実初級/曹操の場合・その3

結局、全国統一できたのは198年9月でした^^;
以下、史実初級ベースの余談。

内政

プレイスタイルにもよると思いますが、
筆者の場合は、だいたい、序盤にひたすら内政をして、
国力が安定してきたら、
その後は、とにかく国力まかせで力押しw


実際、それで十分で、
「開発」「巡察」を多用したのは中盤まで。
終盤は、どちらも、単にコマンドが余っていた時の余興でした。

人事

「人は石垣」といいますので、
これまた、筆者は、序盤にガンガン「登用」をしていました。


が、中盤以後、配下がだぶついてくると、やはり「登用」は機会がなく。
まず、他人の配下武将は、既に忠誠度が安定していて、登用困難。
で、在野武将に関しては、新規武将よりも、
戦の後で逃がして野に下った武将が多くなった時点で、
毎年(毎月?)、どれが新規な奴か確認するのが煩雑になってしまい…。


ちなみに、せっかく戦場で捕えても、往々にして配下になるのを頑なに拒む武将がいて、
戻る都市が無く野に下る場合は、よほど恨みが深いのか、とにかく全く「登用」に応じない印象。
が、不思議な事に、同じ拒否型であっても、君主のもとに戻せる場合は、
それを2,3度繰り返すうちに配下になるという^^;


また、「捜索」も、自国領が少ないうちはまだしも、
管理する都市が多くなってくると、毎回毎回、律義に全都市見るのがばかばかしく、これまたほとんど出番なし。


おかげで、筆者の場合、郭嘉は姿を見ずに終わりました(爆


閑話休題


人事の中で多用したのは「任命」と「担当」。
特に、戦闘は兵数任せになるケースが多いので、
配備数を増やす意味で、将軍位は勇名を得るたびに確認・変更しました。
ただ、システム的に、二武将間の将軍位を入れ替えるというのができず、
それをやろうとすると、一旦、片方の武将から将軍位を完全剥奪するしかない、というのは、操作的にだいぶ面倒で、閉口でした。
いっそのこと、全員剥奪して、サラに戻してから位を授けなおせれば楽なんですが、
それをすると、無官になった時点で、あふれた配備兵が予備兵になって、最後にまた「編成」がいるというw


その他、「褒美」は普通に多用しましたが、
「アイテム」「修行」コマンドは、ほとんど使用しませんでした^^;


そんなコマンドをしてるヒマがあったら、とにかく、内政、軍事という感じ。

外交

序盤は「研究」目当てで、とにかく「同盟」をしていましたが、
中盤以後は、長期同盟をしてる場合ではなく、これまた使わなくなったコマンド群。

軍事

「戦争」は最後に別項を立てます。


「負傷兵」という概念のせいで、
戦場で捕えた武将は、
往々にして登用すると配備兵がゼロではなく、幾ばくか存在していまして、
序盤は「募兵」をしていたものの、
中盤以後は、「募兵」をせずに連戦しても、兵数がほとんど減少せず。


むしろ、中途半端に兵を持って捕まる奴らばかりなのと、
勇名が上がれば配備兵が増やせるので、
中盤以後は、とにかく「編成」。


後は、「移動」を普通に多用しましたが、
実際問題、この「移動」コマンドの使いにくい事と言ったらもうorz


「戦争」の後も同じことが言えるのですが、
武将を選択する画面で、都市間のつながりが全く確認できないので、
前線(兵を残しておきたい)と、内地(兵は不要)を事前に把握していないと、
うっかり兵数ゼロな前線が出来てしまうというw


特に、終盤になると、とにかく戦いが頻繁になるので、
前線都市もすぐに内地になり、また武将数が膨大な時点で、
とても誰と誰が移動できて誰と誰は移動してはいけないかが、
なかなか覚え切れず、基本的に「移動」の前は必ずセーブという状態でしたorz

計略

ほとんど出番なしw


ただ、よくわからないのですが、敵はとにかく計略をしまくりでした^^;

戦争

筆者の印象では、
色々陣形があるものの、基本的には、突撃の出来る陣形が一番。
ただ、四方を囲んでの一斉攻撃が決まるなら、本来は、多分、これなのだろう、という感じ。


都市同士が繋がっていれば、
日数はそれなりにかかるものの、
基本的にはどこからでも援軍が来るので、
そういう意味では、終盤でも、緊迫した戦いが出来た気がしますが、
いかんせん、武力90以上の武将を2,3群用意して、毎月攻め続けると、敵は息切れ^^;


乾坤一擲の戦いは、1君主相手に1回あればいい方で、
逆に1回コテンパンにやっつけてしまうと、後は切り取り放題という感じだった気がします。