シャーロック・ホームズ (http://wwws.warnerbros.co.jp/sherlock/)

いわゆる三連休ですが、
色々と思うところはあったものの、
結局、「三国志DS3」で昼間を過ごし、
夜になってから、いつものようにレイトショー。


1年に軽く50本は見に行く筆者の場合、わずか100円安いだけでも、
年換算では数千円も浮く計算になりますので、
前売り券で見るよりも安くつく
OSシネマズミント神戸のレイトショーは、
とにかくお世話になりまくりですw


閑話休題


内容は、
有名な推理小説シャーロック・ホームズ」の劇場版。
ただ、ストーリーは実際に映画を見てもらうのが早いという事で割愛しますが、
ジャンル的には、ミステリーというよりも、基本、冒険活劇。


とりあえず、一言。









上映中は、できるだけ静かに見ましょう(キッパリ)。

多分、L-12ぐらいの位置だと思うのですが、
終始おしゃべりしっぱなしの、


馬鹿ップル


がいまして、
不幸にも、周辺に座っていた筆者は、
最初から最後まで、
かなりノイジーな鑑賞を強いられました(泣)。


レイトショーは基本的に、大人しかいないはずなのですが、
みな、大人な鑑賞ができているかといえば、そうではなく、
時々、こういう精神年齢が低い人がいるのには、閉口です。


ちなみに、いい機会なので、ついでに記載しますが、
エンドロール中に携帯を見る人が必ずいますが、あれは、やめて欲しいです。
本人は、気を使っているつもりでも、後ろからは、かなりドハデに画面の光がテカテカしていて、目立っています。
というか、それならそれで、無理して暗がりの中に居続けずに、
とっとと外に出たら良いと思います。
あるいは、エンドロールは映画本編より圧倒的に短く、わずか数分の事なので、映画本編中に我慢できるぐらいなら、プラス数分も我慢すべきです。


閑話休題


正直に言いますと、筆者は、良くも悪くも、推理小説にあまり興味がないので、
シャーロックホームズは、当然、その名前を知ってはいるものの、
実際には、ほとんど読んだ記憶がなく、
「シャーロックホームズは推理物」というイメージとは全く異なっている内容でしたが、
意外と、あまり違和感を感じずに見る事が出来ました。


むしろ、一応、なにがしかの謎解きはあって、
それもそれで楽しめつつ、
アクション(戦い)も楽しめる、
という点では、好感触でした。


ただ、強いて言うと、
少し説明不足な感があり、
何が目的になのかを十分理解できないままに、
ただただ、事実の羅列を見ているような、そんな印象を受けたのが、
少し引っかかりました。