ゴールデンスランバー (http://www.golden-slumber.jp/)

本日は、
千里セルシーでAAA(の一部メンバー)を見たり、
梅田のタワレコ上木彩矢を見たりするプランも考えたのですが、


午前中、家に例の「ドラゴンクエストVI」が届き、
結局、ちょっとそちらを片付ける方向に。


が、その一方で、今週は、割と気になる映画の公開が多く、
結局、果敢に、OSシネマズミント神戸のレイトショーで、
まず1本、ノルマを消化しました。


閑話休題
内容は、
地元で凱旋パレードを行っていた首相の暗殺事件が起き、
見るからに人がよさそうな、宅配業者で働く或る男が、
その犯人に祭り上げられて、
色んな人の手助けを得ながら、縦横無尽に逃走劇を繰り広げる感じ。


堺雅人と、竹内結子という、
筆者的に好感度が比較的高い2人がメインを張っていたというのもありますが、
脚本(むしろ原作?)が、絶妙に感じられ、
とにかく終始ハラハラして見ていられました。
かなりキタ感じ。


ただ、強いて言うと、
時折、学生時代のシーンが挿入されるのですが、
堺雅人竹内結子も、さすがにちょっとギリギリ感が…(一応、判定はセーフ側にギリギリw)


また、或る意味、時間軸がグチャグチャで見る映画なのですが、
であれば、たとえば学生時代のシーンはセピア調にするなど、
もう少し、分かりやすく見られる工夫があった方がうれしかったと思いました。
逆に言うと、そこを注意深く見ていないと、訳がわからなくなりそう…とも言えますが。
そして、ネタばれになるので、多くは語れませんが、
冒頭とラストのリンクは、意識の盲点を突いたというよりも、少し反則レベルだった気が…^^;