ワイルドスピードMAX (http://wild-speed-max.com/)

レイトショーで見に行こうとしていましたが、
予定を変えて、昼間に見に行きました。


ちなみに、昨日と同じく、OSシネマズミント神戸ですが、
昼間行くと、阪神の改札付近で伊藤園の新製品無料配布に遭遇し、
これはこれで、ラッキーでした。


閑話休題


内容は、「ワイルドスピード」シリーズの第4弾で、
今回は、或る走り屋と、その妹の彼氏(多分)なFBI捜査官が、
得意の走りを駆使しながら、麻薬組織を追いつめる感じ。


いきなり、走行中のタンクローラーからタンクを盗むという、
とんでもない状況から始まり、
ここは確かに見ごたえがあったのですが、









途中で、今日も来ました、ネムネムタイムw


よくわかりませんが、
カーチョイス系は、元々、スピード(感)が重視されるジャンルで、
その場その場の瞬間判断に多くを依存しやすい一方、
個人的には、むしろじっくり考える「駆け引き」型の映画の方が面白いと感じやすいので、
その辺のミスマッチが睡魔を誘発したのかもしれません。
これならむしろ、昨日見た「カイジ」の方がドキドキしたような。


というか、そもそも、
麻薬組織にも、それなりの走り屋(麻薬の運び屋)がいるのですが、
主役の走り屋が、
「あいつは(敵討ちのために)俺に任せてくれ」
といいつつも、
基本的には、走りで競るのは、FBI捜査官で、
走り屋は全然競っていなかった、
そこに、その脚本でイイのかと、かなりツッコミを入れたかった感じ。