東京ゲームショウ2009

本日の動き

おおざっぱには、


スクエア・エニックスセガ⇒昼食⇒ソニーコナミ


という感じでした。

スクエア・エニックス

本日は、暇にまかせて朝の8時過ぎから開場を待ちましたが、
筆者は一般枠でして、
会場入りは、サポーターズ枠という、優先入場組の後。


そのせいか、一般枠の中でも、
だいぶ早く入場したはずなのに、
入場した時には、丁度、
FINAL FANTASY XIII」らの整理券が全て配布終了となったところでした。


よくわかりませんが、こやつらは、瞬殺だったようですw


で、迷うことなく、その後、
ドラゴンクエストIX」のすれ違いに直行しますと、
こちらはユルユルでした。


そしてその場で「シドーの地図」をサクッと確保。


ちなみに、今回配布の地図は「すくえに」が発見者になっていまして、自分が発見者ではなく、
「シドーの地図」自体は、なぜか既に手元にありますし、
そもそも、入手者が二次配布をしてくれれば、別に自力で取得する必要もない訳でして、
結果的には、筆者にとっては、張り切った意味が、あまりありませんでしたw


まぁ、魔王降臨のイベントを生で見たのが成果と言えば成果。


で、その後、
ドラクエの画面を受付で見せると携帯ストラップがもらえる」という話だったので、
返す刀で、それを済ませて、次に移動。


余談ですが、すれ違い通信は、その後、みるみる人が増えてきまして、
昨日よりも大々的に、付近は、すれ違い通信禁止状態。
結果的には、終日、ドエライ事になっていました。

セガ・その1

11時からの「ぷよぷよ7」のイベントにアイドリング!!!が出るという話だったので、その次はセガのブースへ。


ただ、ドラクエの作業が予想より早くサクッと片付いてしまったので、
この時点では、まだ10時になったかどうかぐらい。
で、少し時間があるな、という事で、近くでやっていた「龍が如く4」が、「待ち時間15分」という話で、さらに参加するとウチワプレゼントだったので、並んでみました。


が、結果的には、15分どころか、30分待って、
そこから15分の映像を見た感じ。計45分。
ぷよぷよ7」のイベント開始にギリギリでした^^;


龍が如く4」は、本日の宣伝を見る限りでは、とても自由度が高く、
本来の格闘バトルが既に屋上あり、地下街ありな上、
余興もパチンコ、キャバクラ遊び、カラオケと、なんでもアリで、
まさに町をひとつそのままゲーム化したような感じで、
これはこれで、ちょっと気になりました。


ただ、ゲーム機を持ってないから買えないw

セガ・その2

龍が如く4」の映像を15分見た後ですが、
当然、そのままアイドリング!!!に直行です。


ちなみに、イベントは整理券を配布していまして、
一応、その整理券は確保していたのですが、
整列が10:30からということで、完全遅刻。


が、会場は、入場済みの人がまだ多くないせいか、
それでも全然普通に見る事が出来ました。


ただ、イベント開始まで、ダラダラしていたら、
戸田恵梨香な映像を見逃すという、大失態。


イベントの直前に色々とスクリーンでしていましたが、
ぷよぷよ7」を戸田ちゃんが宣伝していたという事実をすっかり忘れており、
いきなり戸田ちゃんが映ってきて「あ!しまった!」という感じでした^^;


閑話休題


アイドリング!!!のイベントは、
まず1曲歌って、その後、自己紹介とトーク
そして最後にまた1曲という感じ。


衣装はちょっとカワイイ系で、
メンバーは一様に似合っている気がしましたが、
この日はどこもかしこもそれっぽいコスチュームな人ばかりであり、
「このレベルなら、その辺にもいるのでは?」と思ってしまいました(爆


が、その中で、1人、2人、ちょっとかわゆく見える子がいて、
「あれ?こんな子、いたっけ?」と思ったら、









そのうちの1名が、自己紹介で名前を聞いて唖然。
谷澤でしたw
えーーーーーっ。


なお、結果的に、本日ステージに上がったのは、谷澤、フォンチー、12号、13号、14号、21号。


で、トークでは、「ぷよぷよ」にちなんで、「ぷよぷよしたものといえば?」というのを、7人が答えたりしていましたが、









大半のメンバーにとって、ぷよぷよしたものは、









谷澤


というオチでしたw
谷澤さん、いつの間に、そんな、オイシイキャラに…?


あとは、どういう時に「ぷよぷよ」をしたくなるか?とかの話をしていましたが、


アイドリング!!!は、ぃぅほどファンでもなく、
オリンピックが「参加するのに意義がある」のと同様、
単に「見たという事実に意義がある」状態の筆者としては、


時は金なり、という事で、しばらくするとフェイドアウト

セガ・その3

結果的に、本日、一番熱く堪能したのはセガでした。


ぷよぷよ7」のイベントの後、
しばし周りをぐるっとしてから、
戦場のヴァルキュリア2」の試遊へ。


ただ、ここはここで、
実は「龍が如く4」に並ぶ前から、熱く「入場規制中」でして、
そもそも、これを突破して、列に並ぶのに第一のハードル。


ちなみに、体験の流れとしては、
ゲームの内容について、約15分、映像を見て、
その後、実際にPSPでプレイ約15分という感じ。


が、PSPが12台しかなく、なのに15分では、
なかなか前に進まないという、第二のハードルが。


結局、入場規制が解けたところで並んでも、
更に、3,4巡は待つ事になり、
プレイ時間と合わせて軽く1時間は拘束されましたw


閑話休題


ゲームの方は、以前、PS3用の前作を、同じくゲームショウで体験した事がありますが、
それとあまり遜色ない気がして、
良くできていると思いました。


ただ、これって、むしろDS向けのような気もしますw
2画面だと情報を見ながら操作できたり、
そもそもタッチペンで感覚的に操作する方が向いてたりする気がするので。


それはさておき、試遊が終わると、目当てだった特典のクリアホルダーを無事ゲット。

コナミ・その1

話は前後しますが、
その「戦場のヴァルキュリア2」を並んでいる際に、
向かいのコナミブースで、「ときめきメモリアル4」のステージが勃発。


で、まず、過去3作のヒロインのCVの方々が出てきてトーク
そして、ただ並んでいるのも暇なので、ダラダラと見ていたら、


途中で、いきなりアイドリング!!!が登場。


良くわかっていませんでしたが、
どうも、主題歌を歌っているらしい。


で、5人出てきて、突然ライブ。


ちなみに、出てきたのは、まいぷると、三宅(確か)、外岡、橘、大川。
さすがにさっきのセガとは違う面子(多分)で、
衣装も違いました(笑)。


なお、衣装は、ソフトがソフトだけに、
こっちのアイドリング!!!は制服風。

ソニー

再び話が前後しますが、
戦場のヴァルキュリア2」を終えると、
既に13時を超えていました。


という訳で、そろそろ食事に行こうかとしたのですが、
その周辺にあったソニーで何やら整理券を配布しています。


調べてみると、どうもPSP Goを体験できるらしい。
と言うわけで、なんとなく惰性で整理券を確保してしまいました。


そして、食事と時間調整を経て、
所定時刻(15時過ぎの回)に、PSP Goで「無限回廊」を10分プレイ。


まず、PSP Goですが、
(比べてみれば自明ですが)PSPと比べてコンパクトで、
デザイン的には、アリな感じ。


一方、試した「無限回廊」については、
或る意味ちょっと面白いと思いましたが、
同時に、ちょっと難しい感じもありました。


というか、じっくり考えてする方が楽しいタイプのゲームっぽく、
持ち時間が10分では、そもそも、ちょっと微妙。

コナミ・その2

ソニーでの体験が終わると16時が近く、
17時に閉会するゲームショウは、そろそろ終わりモード。


既に試遊できないブースが増えてきており、
そろそろ帰るか…と思ったところで、
すごい人だかりを発見。


なんだろーと思って、
ついつい野次馬根性で見に行くと、









何か、破壊力抜群な感じのコスプレの人がいましたw


で、筆者も「記念に」撮影しようとしましたが、
とにかく、人の群れが半端ではなく、
それに後ろから入ってみても、
思いっきり背伸びをして、カメラを前に出したところで、
全く写らない…というぐらいの人の輪。


一人でここまで集めるのは、過去見たこともなく、
となると、ますます「記念に」撮影したくなるのですが、
でも、とにかくガッツキ度合いが半端ではなく、
ほとんどの人が、撮影に飽きることなく、人が減らず、前に進めず(笑)。


あまりにも人が集まりすぎて、
途中、中断・場所移動が発生していましたが、
そのたびに、カメラな人々も集団で移動。
全然、緩和せず。


とまぁ、そんな感じで、
このすごすぎるコスプレな人に苦戦していた時、
その事件は起きました。


そばでコナミがステージをしていたのですが、
いきなりそこに水樹奈々が登場。
え〜〜〜っ、聞いてないし、それ。


正直なところ、夕方16時は、コーエーのステージでも見ようとしていたので、
これはこれで、まさに、怪我の功名というヤツでしたが。


ちなみに、今日の水樹奈々は、
頭に花のアクセサリーをして、
服は、ノースリーブの水色柄系ワンピースに赤いベルトでした。


で、これ幸いと、ちょっとステージを見ていましたが、
内容が、あまり筆者が興味ない「メタルギア」の最新作についてだったのと、
筆者はそこまで水樹奈々な人ではなく、アイドリング!!!同様、見たという「事実」にこそ意義がある気がしたのと、
何より、人がすごくて、遠くからしか見えない状態だったため、
結果的に、トークはあまりまともに聞きませんでした^^;


でも、生アフレコは見られて、それは見た甲斐があったかな、と。