初めてのポケモン
品薄状態が続いている様子を見ると、
そもそも買いたくても買えていない人が多いはずで、
更に、その中に、
筆者のようにポケモンを全く知らずに買ってしまうという人がどれだけいるのかは、非常に懐疑的ですが、
いわゆる「覚書」にて、
筆者自身の思考整理という観点で、
キモのポケモンの育成について、
少しずつまとめてみたいと思います。
ちなみに、企画の趣旨上、
少しネタばれ気味になっています^^;
連れて歩くポケモン
6匹まで連れて歩ける訳ですが、
1つの枠はできるだけタマゴ用に空けておき、
5匹を基本で運用するのが良い気がしてきています。
また、移動をショートカットする為に、岩を砕いたり、木を切ったりする羽目になる事がありますが、
その為の技は必ずしも戦闘で役立つ(強力な)技ではなく、
一方で、1匹が覚える技は4つまでという制限がありますので、
結局、これらは専用ポケモンを用意する方が良い模様。
1匹でそういう技を2つも3つも覚えられるといいのですが、
なかなかそういう“使える”ヤツもいないので、
この枠は2匹見ておく方がよさそう。
従って、逆算すると、戦闘は、3匹で回すイメージ。
で、次はこの3匹をどう選んで来るかですが、
基本的には、相克が全て。
たとえば、1匹をノーマルにする場合、
ノーマルは、ゴーストと相性が悪く、岩、はがねも少し苦手という話。
岩、はがねはともかく、ゴーストが出てきたときに対処できないのは問題なので、
1匹目をノーマルにすると、2匹目は対ゴーストという視点で選ぶことになります。
結論から言いますと、ゴーストと相性がいいのは、ゴースト自身、又は、あくらしい。
これが2匹目の候補。
が、どちらを選んだとしても、あくとはがねが苦手という事で、
3匹目は、このあくとはがね、特にはがね対策で選んで来る事になります。
これは、かくとうが一推しで、あとは、ほのおとか、みずとか、でんき。
まとめると、1匹目にノーマルを選ぶ場合は、
- ノーマル
- ゴースト又はあく
- かくとう又はほのお(又はみず、又はでんき)
の3匹を、相性を考えながら当てていく…のがよさげという話になります。
上記はノーマル投入を前提とした場合ですが、
1匹目をほのお使いとするならば、
ほのおが苦手とするのは、ほのお、いわ、みず、ドラゴンという事で、
やはり同様にして、2匹目、3匹目を考察します。
(感覚的には、2匹目は、くさやじめんが良さげ)
ポケモンの性格
「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」という5つの能力値の伸び方と関係しているらしいですが、
とっかえひっかえして闘うことを思うと、
とっかえひっかえするたびに、そのターンでは攻撃できない=攻撃を受ける訳ですから、
「ぼうぎょ」「とくぼう」を疎かにすることはできず、
- 「いじっぱり」(こうげきが伸びやすく、とくこうが伸びにくい)
- 「ひかえめ」(とくこうが伸びやすく、こうげきが伸びにくい)
- 「ゆうかん」(こうげきが伸びやすく、すばやさが伸びにくい)
- 「れいせい」(とくこうが伸びやすく、すばやさが伸びにくい)
- 「のんき」(ぼうぎょが伸びやすく、すばやさが伸びにくい)
- 「なまいき」(とくぼうが伸びやすく、すばやさが伸びにくい)
の6つの中から選ぶのがスタンダードになるような気がします。
育て屋
途中で、代わりにポケモンを育ててくれる老夫婦が登場しますが、
見た感じでは、
一定時間ごとに経験値が一定値あがるシステムで、レベルが1あがるごとに100円取られる価格設定。
そのため、レベルが低いうちに利用すると、
ガンガンレベルがあがる一方で、すごい額を取られることになりますw
これが問題化するのは、タマゴを作る時。
タマゴ自身は、一定時間を経ないとできないので…。
作っている最中に、ガンガンレベルが上がってしまうと、本末転倒です。
タマゴ
技はオスから、ステータスはメスから遺伝しやすい、という話。
筆者自身は、まだ実際に確認をしていないので、
多分に、机上の想像を含みますが、
もしそれが本当なら、レベルアップは基本的にオスを優先。
一方、好ましい「せいかく」や「とくせい」を目当てにした捕獲はメスを優先するのが良いように思います。