男と女の不都合な真実 (http://otoko-onna.jp/)

いわゆる5連休の初日ですが、
筆者は結局、ずるずると引きこもって夕方を迎えました。


で、このままでは更新ネタがない!!
というのもありますが、やはり家に居るのも少し不健全だということで、
おもむろに、レイトショーw


ちなみに、いつものOSシネマズミント神戸ですが、
映画が映画だけに、若い女性が満載!!









を期待していたものの、
そもそものお客が、そう多くないどころか、
指定席が悪い方向に働き、
全く知らない♂とべったり横並んでみる展開でしたorz


閑話休題


内容は、
イイ恋(男?)を切望する、或る女性プロデューサーの前に、
いきなり、いかにも価値観が合わない自称恋愛カウンセラーが登場し、
その存在を不快に思いつつも、
その一方で、家の向かいに、理想のイイ男が突然引っ越してきて、
やむを得ず、カウンセラーの力を借りて、そのイイ男を落とそうとする…話。


…と書いても少しわかりにくいように思いますが、
要は、一見すると価値観が合わない二人の男女が、
公私にわたって協力しあう事を強いられ、
そして、お互いに接する時間が増えるうちに、
相手の事を認めるようになる…という王道的展開のラブコメ


パンフレットにも書いてありましたが、
どちらか片方の目線に偏ることなく、
男視点と女視点が対等にバトルしている映画で、
しかも、95分と短いので、
割と見やすく思いました。


ただ、ヒロインはヒロインでかなり好演だと思ったのですが、









何となく、アン・ハサウェイで見てみたかった気がw


ちなみに、映画で描かれていた主題について言うと、
筆者自身も、最近、何となく、
理想に合った人だから必ずしもうまくいくとは限らず、
そこはむしろ、飛び込んでみるしかないところで、
結局は、イイ雰囲気になれるかどうか、
のような気がしてきています。