ドラゴンクエストIX・その6

今からやりこむドラゴンクエストIX

週1でクエストや新しいアイテムの配信が続く中、
厳密には「まだ終わっていない」のですが、
一応、通常のボスは倒し終わり、
珍しく、ゲーム終了。

普通に感想を書くのも少し芸がないという事で、
やり直す予定はないながら、
やり直すとしたら、こういう感じだろうか？
という視点で、
本日は、プチネタばれを含みながら記載してみます。

まず購入

最近だと4,980円みたいです。

キャラメイク

いつもの感じで。

序盤育成

まずは、とにかく途中のクエストは放っておいても「ダーマの塔」の攻略までを最優先で進めます。

というよりも、出来るだけ早く

• すれ違い通信
• 錬金（レシピが無いと不自由するが）
• パーティ化
• ルーラ習得
• 転職

といった基本システムが一通り使えるようになることが重要。

更に言うと、特にすれ違い通信については、
いくら自分が頑張っても、
そもそも相手がいないとどうにもならないシステムなので、
目標とする数字があるなら、なおさら、ブームが終わる前に頑張る必要があります。

ちなみに、すれ違いの基本は、
とにかく人が集まるところにはDSを持参するという、その一点に尽きます。
しかもそれっぽい人が多いところがよく、具体的には、駅、アニメイト、ゲームソフト売り場のある家電店等で、割と集まる気がします。

尚、この際、500人とか1,000人を集めようとすると、
地図があふれる事になりますが、
この時、最優先で残すべきは、街のそばで見つけやすい地図。
また、各種魔王地図の源泉となる「バラモスの地図」と「竜王の地図」も確保が好ましいですが、
これらは、そもそもボスしかいない洞窟なので、更に、街そばが重要という傾向が顕著。
（洞窟までの移動時間が短縮できる）

一方、「まさゆきの地図」や「川崎ロッカーの地図」は、
今では既に氾濫しているので、大胆に捨てても大丈夫（ぉ
少なくとも2枚以上は不要。

パーティについては、
おそらく、オーソドックスに主人公（旅芸人）と、盗賊、魔法使い、僧侶で開始するのが良い様子。
ただし、盗賊が「みやぶる」を覚えるまでを除き、
転職できるようになるまでは、どのキャラも、
できるだけスキルポイントは使わず貯める方向。

なぜ「みやぶる」かという点については、
どの程度やりこみたいかにもよりますが、
完全にやりこむ場合は、全モンスターに対して「みやぶる」を適用するのが基本になるので、
これは早期に覚えておく方が二度手間にならず、吉という話。

中盤（ダーマの神殿〜賢者に転職可）

僧侶、盗賊、旅芸人を各Lv.40にして、これらの秘伝書を得るのを最優先。
また、フォースを多用するなら、魔法戦士も秘伝書の早期獲得を推奨。

一方、ラスボス以後では、
全体回復手段としての「ベホマラー」の有無が、
攻略難易度に大きな影響を与えるので、
僧侶を切り捨てて賢者で行く場合は、使えるようになった端から、賢者の重点的なレベルアップも必要。

スキルとしては、パラディンの「はくあい」と盾、
そして何より、得物(武器)1ケの注力を最優先、推奨。

終盤〜

必要に応じて、賢者投入。

一方、上述パーティで開始した場合、
旅芸人と盗賊は秘伝書さえ手に入れば、その後、パーティには不要。
また賢者がいれば、僧侶も基本はパーティに不要。
（もっとも、転生するなら、低経験値でLv.99に持っていける点において、これら下位職での育成も、それなりに意味がある）

対して、壁役という観点で、パラディンはスキルだけにとどまらず、職業としてパーティに必要（楽をしたいなら）。
ちなみに、その他については、盗み重視ならレンジャー。火力ならバトルマスターか魔法戦士か魔法使い。そして、安定度なら、無難に僧侶。

で、好ましくは、戦闘勝利回数が1,500を超える前に、とっととラスボスまでたどりつき、その後、クリア時もらえる称号を調整しつつラスボスを狩り、次の段階、「エンディング後の世界」へ。