ハリー・ポッターと謎のプリンス (http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/mainsite/index.html)
今週末は密かに三連休な訳でして、
三日あれば一日家でゴロゴロするにしても
軽く5本
ぐらいは映画がこなせる訳ですが、
毎月16日はOSデーで1,000円均一
という事を思い出し、果敢にミント神戸OSシネマズのレイトショーを攻めてきましたw
閑話休題。
内容は、言わずと知れた同名小説「ハリー・ポッター」シリーズの第6弾。
今回は、ヴォルデモートの弱点をつかむべく、ハリーとその仲間たち、そして校長先生がアレコレする感じ。
さすがに6作目ともなると、脇役の顔ぐらいは記憶に残っているわけですが、
前作から、間が空いたせいでこれまでのあらすじはすっかり忘れていて、
にも関わらず、前作までのおさらいを全くしてくれないので、
序盤は見ていてちょっと疲れました^^;
ただ、それを除くと、ストーリー自体はしっかり丁寧に描写されていた気がするので、単作としてみれば、普通に楽しめた感じ。
全7巻のうちの第6巻の部分ということで、
最終決戦の前は、嵐の前の静けさなのが普通はお約束であり、
そのせいか、いつになく、色恋の話題が多く、
逆に見どころな魔法合戦が少なくて、少しぬるい気も確かにありましたが、
筆者的には、一応、まだアリなラインだと思いました。
ちなみに、誰かが死ぬというウワサがあった気がしますが、
主人公のハリーが死ぬのはありえないところで、
ハーマイオニーだと、次作の客が激減するはずだから、これもない(キッパリ)
と思っていたら、予想通り、あの人が死んでましたw
(ただ、これって、原作を読んでる人なら、そもそもモロわかりな話題?)