ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 (http://www.evangelion.co.jp/)

序(注:前作とは関係ありません)

4時前に寝て、6時半に起き、
その後、風呂に入って、洗濯をしかけて、
朝が長いって事で、久々に朝御飯を食べようとしつつ、

映画のスケジュールを、ざっと見ていたところ、
今週は、すでに前売り券を確保してしまっているこのヱヴァンゲリヲン(以下、ヱヴァ)ぐらいかなぁ、と思ったところで、
良く見ると、


本日は朝8:00から上映


という話。


ノルマを早々にこなしてしまうと、ガゼン、後の動きが楽になります。
洗濯が終わらないと身動きが取れないながら
(細かい話ですが、洗っていたのがワイシャツで、ワイシャツは脱水ゆるめで、すぐに干せばシワが少なくて済む)


人にヱヴァれるほどヱヴァを知らないので、
「まぁ、初日特典があるわけでもないし、何よりインフルエンザで賑わった神戸だし、そんなに朝早くから行く人もいないだろう」
と勝手に決め付けて、
その場で8:00の回を攻めてみる事に即決。


で、洗濯が終わった7:20(頃)に家を出て、
ダッシュで映画館にたどり着くと、7:35頃。
すでに行列ができていましたが、
前回、前売り券で並んだ時を思い出しつつ、
どうだろう?と思いながら、待っていたところ、










サクッと、
8:00の回が、





を含めて売。


ちなみに、その次は10:05の回でしたが、
その時間帯は、どちらかというとスーパーで買出しをしたい(まるで主婦)ので、筆者的には、ちょっと微妙。


その一方で、筆者の目の前には、


とてもカワイイ娘


がいまして、映画館は


自由席


ですから、ガゼン、一緒の回を攻めたいという、悪魔のささやきが聞こえていたわけです。


ただ、やっぱり、朝のスーパーは捨てがたく(まるで主婦)、
どうしたものかと悩んでいるうちに、









10:05の回も、




以外が売。


し、悩みは消えました(笑)。
どんだけ並んでたんだよって感じですが、
逆算するに、


400人近く


朝っぱらから並んでいた様子。


さて、10:05の回が完売した後ですが、
その次は、12:10の回です。


時間帯がお昼御飯とモロにかちあっているので、
この回もこの回で激しく微妙で、
実際、前に並んでいる娘らも悩んでいます^^;


数時間の待ち時間は、家で過ごせばよいので、
筆者的には、更にその次の14:15の回というチョイスが非常に魅力的だったのですが、
結局、前の娘らが、12:10の回にした(らしい)ので、
筆者も果敢にその回を攻めて発券してもらいました(爆)。


ちなみに、その後、大丈夫だろうとは思いつつ、念の為、売り切れが怖くてパンフレットを先に買いに行ったところ、










グッズ販売をしている


事が判明。
ここで初めて、そりゃー、朝から400人でもがっつきにくるわ、と納得しました。


一方、筆者は、全くヱヴァれない人なので、
グッズは興味なく(むしろ興味があるのはグッズに並ぶカワイイ娘)、
パンフレットだけを買いたかったのですが、
スタッフに聞くと、
パンフレットだけでもその長蛇の列を並ぶ必要があるとの事で、
アホらしくなって、そのまま帰宅しましたorz

破(注:今作と関係あります)

とりあえず帰宅後、中断していた(?)朝御飯を食べ、
頃合いを見て再出撃し、街の散策を経て、多分、30分前ぐらい劇場入りしました。
すると、やっぱりグッズに並んでいる人多数。
でも、朝よりだいぶ減っていたのと、時間にゆとりがあったので、その場で並び、無事パンフ確保です。


ちなみに、パンフだけという人は筆者ぐらいでした(爆)。


閑話休題
映画の方は、いわゆるヱヴァの全四部作の第二弾。
で、今回は、使徒の攻撃を迎え撃つ中で、シンジとヱヴァ初号機が覚醒していく…というような話。


基本的には、
全くヱヴァを見たことが無いどころか、
前回の「序」のおさらいもせずに見に行ったのですが、
不思議と、普通に楽しめました^^;


むしろ、色々とすごかった感が大。


もっとも、筆者的には、絵的にアスカがキャワだと思いつつ見に行ったフシがあったのですが、
動くアスカを見た時には、何かこう、同窓会で初恋の人に会った時の違和感に近いものを感じました^^;
どうも、キャラとか、全然勘違いのイメージをしていたらしい(ぉ


が、それよりなにより、


とにかく脱ぐ
(俗に言うサービスカット)


というそこに、


嬉しいどころか、ドン引き


してしまいました。<アスカ


やはり女性は生身に限るということを再確認(何か違

Q(注:次作とは関係ありません)

ちなみに、映画館は超満員で、横も後ろも立ち見でぎっしりになるありさま。
というわけで、「詰めて座る」のが非常に自然な状態で、
どうせなら!と思い果敢に朝見た子の隣を攻めようとしましたが、









筆者の方が番号が若いという不可解な事態が発生し、
必然的に筆者の方が先に入場する事になり、
当然、直後に入った彼女らはバラけて座るのが非常に自然な状態で、
その手のラブいハプニングは全くありませんでした(爆