FXのススメ

株よりFXな七つの理由

人それぞれだとは思いますが、
筆者の場合は、どうも株よりFXの方が圧倒的に相性が良いようです。


いつまでこの状態が続くのかよくわかりませんが、
というわけで、本日は、なぜFXの勝率が激高なのか?という部分の考察など。

理由1:FXは相場が24時間動いている

株(日本株)の場合は、当然昼間の取引になりますが、
筆者の場合、昼間は諸事情(笑)あって、相場を見続ける訳にもいかず、
ぃゃ、見る事が出来ても注文できず、
取引時間外にしかアクションをしないため、
結構、あてずっぽうな発注になってる事が、よくあります。

一方、FXの場合は、24時間どころか、むしろ、帰宅後の夜の方が、ヨーロッパ、アメリカで熱い状態w
必然的に、タイムリーな取引ができ、不要な負けを背負う事が少なくなっている気がします。

理由2:FXは選べる銘柄(通貨ペア)が多くない

株の場合は、数百、数千ある銘柄から、候補を絞るという操作がまずあります。
ここで選択を誤ると、そもそも勝てる相場も勝てなくなる…というか、なんというか。
一方のFXは、最近、選べる通貨ペアが増えつつあるといっても、100を超える事はないわけで、
しかも、ドル全面安とか円全面安といった具合に、大半の通貨ペアが同じ挙動を示す日も割とあったりしますから、
「通貨ペアの選択を誤ったため、買う前から負けが決まっている」、というケースがあまり無いように感じます。

理由3:FXは保持するだけで金利がつく(注:逆に払う羽目な時もある)

株の場合も、権利日に保持していれば、
株主優待特典がもらえたり、配当金が出たりします。
ただ、大体は、年に1回又は2回。


FXは少額ながら、基本的に日々決済で利子がつくので、
数日、決済のタイミングを待ってるだけで、勝手に利益が増えてたりします(笑)。

理由4:FXは制約の少ない証拠金取引

株にも信用取引という制度がありますが、
制度信用取引の場合、6か月を超えて保持する事はできず、
6か月以内には、必ず反対の売買をする必要があるっぽいです。


FXには、そういう制約が無く、基本的には証拠金が有効な限り決済の必要もないので、
ただひたすら持ち続けるという戦略も可能。

理由5:FXは手数料が安い(業者が多い)

株の場合は、1売買当たり数百円を普通に取られますが、
FXの場合は、手数料自体は無料という業者がよくあります。


従って、FXの場合は、100円利益の売買を10回繰り返して、1,000円儲ける事も簡単にできますが、
株の場合にそれをしようとすると、だいぶ効率が悪いです。

理由6:基本的に通貨価値がゼロになることはない。

暴落・暴騰はFXでも普通にあり得ます。


ただ、倒産とか合併とか、株式非公開化に相当するアクシデントは、
通常、国の通貨には発生しないので、
証拠金の準備さえ適切なら、FXは全てを失うまで行くことが無いです。


というか、株の場合は、多少の含み損は目をつぶって、株主優待特典目当てで持ち続けていたところ、
株主非公開化が決定して、半ば強制的に株を手放す羽目になったり、株主優待特典自体がなくなったりで、
株を持っている意味が無くなったという実例は日常茶飯事です!

理由7:FXはエース交易のイメージキャラクターが加藤夏希

ぃゃ、最後はお約束のネタですw
勝利の女神というか、それで勝てる人もいるのでは?、みたいな。


ちなみに、筆者はエース交易に口座を持っていないので、
筆者の驚異的勝率は、残念ながら、加藤夏希とまったく無関係っぽいです。