初めて(?)の米国入国
実は、初めてではないのですが、前回が子供の頃で、だいぶ様相が変わっているだろうというという事で。
チケット
- E-チケットだと、空港で直接発行。UAの場合、地上職員が手とり足とり、いや、足は取ってくれませんが、代わりに入力を手伝ってくれるので、あまり心配無し。
出国手続き
- 基本的に、他所に行くのと変わらず。
- 行く場所にもよるかもしれませんが、米国本土は、町中の両替商が少なめという話。
従って、基本的には換金してから出国。
換金は、最近だと、町中の銀行(国内)でもしてくれますが、町中の銀行だけはダメです。
むしろ空港の方がレートが良く感じます。- ESTAの事前申請が必須。これはインターネットで自分でできます。
一応、番号は控えておきます。
入国手続き
- 少なくとも筆者の場合、ESTAの番号は全く聞かれませんでした。
- 両手の指紋を取られた上で、写真を取られます。
- 指紋は、右手4本、右手親指、左手4本、左手親指で各1、計4回。4本取る時は、指同士を離さず、むしろ、しっかりそろえる方が良いようです。
- メガネの人は写真撮影時にメガネを取るように指示されます。
- という訳で、だいぶ入国手続きが長くかかりますが、そのうち、米国民の列がなくなると、そちらに並んでもよくなります。
審査官によって、だいぶ時間が違うので、そこは要領よく、良い(?)審査官のいるところに並び直すのが吉。- 因みに、サンフランシスコの場合は、日本語が通じる審査官もいるようです。
片言っぽい日本語でしゃべられて、英語で答えたら「日本語でいいですよ」と言われましたw- その他特記事項。「経由」の場合でも、目的地ではなく、初めて米国入りした空港で入国審査する事になるようです。