チェ 28歳の革命 (http://che.gyao.jp/)

三連休中日。
家に引きこもって、まったりする案もありましたが、
明日こそ家に引きこもる必要がありそうだったので、
とりあえず映画。


因みに、いつものOSシネマズミント神戸ですが、
1時間近く前に行ったものの、すでに空席状況が「△」。
そして、前の方しか空いてない…と言われ、前の方を取る羽目になり、
その上、上映前に「満席になった」というアナウンスを聞いたのですが、









実際の館内は、どう見ても満員ではなかった。


という謎展開。
相変わらず、何を考えて発券してるのか、さっぱりわからない映画館です。


閑話休題
内容は、
「20世紀最大のカリスマ」らしい、革命家ゲバラが、
いかにして、キューバ革命を成し遂げたのかという、伝記的映画。


昼間、カレーをたらふく食べた後の映画館で、
カレーが何の関係があるのかと思われるかもしれませんが、
要するに、満腹で至福な気分で見始めたという事で、











ネムネムタイム、新年初勃発w


ただ、決して弁明したいわけではありませんが、
ドキュメンタリーを見ていると思えば、あまり気にならないものの、
話の起伏が乏しく、淡々と革命が進んでいるような印象で、
映画としては、今一つ、盛り上がりに欠けた気がします。


しかも、いくらキューバが小さな島とはいえ、
あちこち転戦されても、その進退の重要性がピンと来ず。
良くある、地図に矢印のような、何か具体的なものを適宜添えてもらった方が、見やすかった気がしました。