フライング☆ラビッツ (http://www.flying-rabbits.jp/)

本日2本目。
「シャッター」ののち、少し休憩をはさんで、シネフェニックスで連戦です。


内容は、JALの新人CAが、
バスケの経験がないながら、ひょんなことから、ラビッツというバスケ部に入る羽目になり、
そこで、CAとバスケ(と恋)を大成しようと四苦八苦する感じ。


CA、いわゆる、スチュワーデスの話という事ですが、
実際には、フライトシーンはそう多くなく、
あっても、あまり大したことがなく(爆)、
その辺は、


要するに、主演の石原さとみのコスプレ披露タイム


であり、むしろ、バスケの映画でした^^;
というか、これなら、別にCAである設定は不要という気がし、むしろ、


JALにだいぶ出資してもらった


ために、CAという設定なのかな?とまで勘ぐってしまいました。


ただ、その中途半端なCAという設定は別として、
バスケを題材にした普通のスポ魂もの
として捉えれば、別にそう悪い気はせず、


石原さとみが、少しハマり役とすら思いました(笑)。


もっとも、王道展開と比べてみると、
ありがちなライバルの存在が希薄で、
メンバーのキャラも、同期以外は、やや薄く、
そういうあたりが、少しインパクトが弱かった気がします。
ちょっと残念。