超個人的株式購入之心得

先週、初めて買ってみて、その後に思った事。

買う時は、いくらまで上がるかを考える

一番痛感しているのはこれ。


底値で買えば利益が最大化されますが、
それよりも、まずは、思ったよりも値が上がらず、労多くして実り少ない、または、そもそも損失となることを恐れるべき。


特に、買値と想定売り値を比較することで、容易に利益が先読みでき、
効率が良い買い物かどうかも、買う前に明確になります。

資金は多ければ多い方がいい

100万円を稼ぐ場合を例にとりますと、投資する軍資金が100万円しかないならば、それは「2倍」にする方法を考えないといけません。
が、もし、そこで1億円も使えるならば、1%ちょっと株価が上がれば、それで目標達成。100円の株価が102円になっただけで、OKです。


同じ100万円を稼ぐにしても、難易度がだいぶ違います。

分散投資

「下手な鉄砲も数撃ちゃぁ当たる」と昔から言います。


よほど下手な買い方をしない限り、買った株全てがマイナスになることはないでしょう。
或る株が、多少、マイナスにふれていても、全体としてプラスマイナスゼロに持ちこめていれば、まだましなはず。

同業他社の値動きも参考にする

業界として好況・不況の影響を受けるはずなので、違う動きがあれば、そこは要注意。

出来高の少ない株は、どちらかといえば避ける

そもそも取引が成立しない恐れがw