グーグーだって猫である (http://www.gou-gou.jp/)

正直なところ、筆者はこの手のほのぼの系は、あまり見ない方なのですが、
周りで相当注目している人が多かったのと、上野樹里が出ているという事で、見に行ってきました。


因みに、その上野樹里兵庫県出身なので、神戸でも舞台挨拶がないかと淡い期待もありましたが、それはなく。
ただ、初日プレがDVDという事で、これはガッツクしかない!と思って、1時間ぐらい前に劇場入りしました。










でも、到着時は既に、「残り座席僅少」状態(汗)。
とてもDVDどころではなしorz


結果的には、立ち見の人も出ていましたが、ひょっとしてこれって、みんな初日プレがもらえるのでは?という淡い期待を裏切られた人たち!?


閑話休題
内容は、
15年飼っていた愛猫に、突然死なれた、或る漫画家が、代わりの新しい猫を飼い始めるのですが、
その猫は実は、あまりストーリーとは関係なく(爆)、
要するに、その漫画家の日常風景と、淡い恋の話?のような感じ。


ストーリー的には、まぁ、こんなものかな、と思いましたが、そもそも筆者好みでは無い毛色なので、必然、筆者の見どころは女優陣にw


で、まずは、主演の40歳ぐらいの漫画家を小泉今日子が演じているのですが、
確か、役どころとそう変わらない年齢のはずなのに、とてもかわいく見えるのがまず驚き。
しかも、事情により上半身を露出するシーンがあるのですが、これがとても年齢を感じさせないもので、何歳になってもきれいな人っているもんだ、と思わずにはいられませんでした。


一方、期待していた、アシスタント役の上野樹里は、出番こそ多いものの、
役どころ的に野暮ったい風(のメイク)で、むしろ絵的には、ちょっとがっかり(ぇ
演技的には、相変わらずの好演だったと思いますが。


後は、パンフを見て、ポニーテールで御馴染の高部あいが出ていると知り、「キターっ!」と思ったものの、出番が少なく(爆)、アップもあまりなく、役どころ的にも魅力なく、これはちょっと微妙な感じでした。


それより、そういえば、途中で、女子高生が男連れでホテルから出てくるシーンがあるのですが、











今の御時世だと、制服姿で出てくるのは、まずいを通り越して、犯罪では!?


と思ったのは筆者だけ!?