ドラゴン・キングダム (http://www.dragon-kingdom.jp/)

正直なところを言いますと、最近の休日は、割とゲーム三昧です。


もっとも、話題の
DS版「ドラゴンクエストV
をしているわけではなく、


今しているのは、
DS版「世界樹の迷宮
だったりします。


で、これが終わって初めて
DS版「ドラゴンクエストIV
の続きに移り、
その「IV」が終わってやっと「V」になる見込み。


まだまだ先は長いっ!!


閑話休題
そういう訳で、「『V』をしたい欲」が高まれば高まるほどに、
映画に行っている場合でもないのですが、
とりあえず、惰性で今日も映画に行ってきました。
因みに、神戸国際松竹。


内容は、
或るアメリカのカンフーマニアの少年が、
運命のいたずらで、異次元?異世界?の中国に迷い込み、
そこで、カンフーの達人や、キャワと出会いつつ、
石化している孫悟空をよみがえらせる為、
その石と化した孫悟空の下に、如意棒を運ぶ…という感じ。


こう書くと非常に分かりにくく見えますが、
ぶっちゃけ、西遊記みたいなもんです(爆)。


というわけで、ストーリー的には特に難しいものはなく、すんなり理解できました。
ただ、脚本的には、少し微妙w
というか、この映画の一番の見どころが、


ジャッキー・チェンジェット・リーの競演


な時点で、存在が霞む主人公w
ぃゃ、言い方がアレなだけで、裏を返すと、


ジャッキー・チェンジェット・リーが同じスクリーン内でカンフーを披露している


という、それだけで香港映画好きにはたまらない映画とも言えます。
しかも、


かわいすぎるぞ、リウ・イーフェイ!!


とキタ。
途中から一向に加わる少女役ですが、これがもう、何と言っていいのか…(以下自粛)。
で、間違いなく、ますます、活躍が地味に見えざるを得ない主人公(笑)。
おかげで、結局何の映画だったか、わからなくすらなりました。


ところで、今さっき、公式HPを見て知ったんですが、大阪だったら初日プレゼントがあったなんて…(遠い目)。
なぜ、神戸はダメなんだ、と小一時間w