イースタン・プロミス (http://www.easternpromise.jp/)

何気に上京中だったりする今週末、
でも、飛行機の都合で、相当早く東京についてしまい、
昼間はちょっと途方にくれる状態。


で、結局、どうするか悩んだ挙句、映画。
尚、本日は、「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」が熱そうでしたが、
有楽町をうろうろしている時に、
東宝ファン感謝デー?なるものを発見し、
これだと1,000円という事で、シャンテシネに行き、この映画を攻めてきました。


ちなみに、早く到着しているなら到着しているで、
渋谷のスタジオパークという選択肢もあったのですが、
観覧人数約30人は無理だろうと、思ってしまいました。
ただ、

やばすぎる!
可愛いし綺麗だしデカイしw

は、ちょっと見たかったかも(違)。


閑話休題
内容は、
或る、妊婦の死から始まり、
その妊婦が持っていた日記が、
ロシアンマフィアの売春の実態を赤裸々に記していた、
という事で、
否応なしに、トラブルに巻き込まれる、日記を手にした助産婦、という感じ。


すみません。
よくわからないままに、
ガッツリ、寝ていました(汗)。


一応、後でパンフを読み返すと、
要所要所は確かに記憶にあり、
そう寝ていた訳ではないようなのですが、
あまり起きていた記憶もないという、
或る種、夢遊病者な状態での鑑賞。


そして、明確に言える事は、
エンドロール直前が完全熟睡だったという事。
(不思議と、エンドロールで起きましたw)


従って、
そもそも、そんな観賞で、
感想を言う事自体に、気が引けるものがありますが、
良くも悪くも、少し難しめの内容だった気が。
というか、どこに向かおうとしているのかが、
少しわかりにくかったような気がします。
寝ていたせいもあると思いますが(爆)。


もっとも、喉元をパックリと切られる人が出たり、
白熱の格闘シーンがあったりで(大丈夫です、起きてました)、
マフィアものとしては、それなりに迫力ある内容だったとも思いました。