NINJA GAIDEN Dragon Sword

NINJA GAIDEN:Dragon Sword(ニンジャガイデン ドラゴンソード)

NINJA GAIDEN:Dragon Sword(ニンジャガイデン ドラゴンソード)

ジャンル

アクション。

ゲームの概要

細かい話は抜きにして、
要は、刀と手裏剣と忍術で戦う。これです。
因みに、DSらしく、操作はタッチペンを駆使。

購入の動機

以前、ゲームショーでリア・ディゾンを見た折、
そのリア・ディゾンが宣伝していたゲームになります(汗)。


が、忍術にロマンを感じてしまう年頃な筆者は、
正直なところ、リア・ディゾンよりも、ゲームの方がずっと魅力的に感じられ(自爆)。
余談ですが、実際のところ、どちらかといえば、リア・ディゾンよりも、断然、ローラ・チャン


その為、定価\5,040のところ、\2,980という、或る種、行くしかないだろうー的価格で売られている現場に遭遇して、
ついつい衝動的に行ってしまいました。


…ほんの1か月ほど前に(ぇ

個人的な感想

という訳で、約1か月前に仕入れているゲームで、
1か月もあれば、だいぶやりこんでるだろーと思わせつつ、
でも、実際には、まだ3面ぐらいで止まっているという罠w。
ぃゃ、だって、他にもしないといけないゲームがたまってるし。


最近、ブルジョアなゲームの集め方をしているという自覚がありますが、
でも、東京に行くのをやめれば、これでも全然出費が少ない方です(自爆)。


閑話休題
最近のアクションゲームは、コンボ技と称する、特殊な組み合わせのキー連打を要求されたり、
そもそも、使うボタンが多くて、反射神経が鈍い人には優しくない印象がありますが、
このゲームは、タッチペンをメインに使い、ボタンの方は、申し訳程度しか使わなくてもOKなので、そーいう意味では、鈍い人にも優しいゲームです。
逆に言うと、難易度が高い操作を好む、ツワモノには少し物足りないかもしれませんがw


また、DSのゲームもここまできたんだね、と思わせるグラフィックの綺麗さ。
この辺は、客観的に見ても称賛に値するところかと思います。


が、噂では、サクッと終わってしまうゲームという話…。
全然進んでいないので、よくわかりませんが、
このクオリティで何もなく発売後1か月で40%offとかになるわけもなく、
多分、それは真実なのだろう、という気がいたします。


従って、ちょっとした空き時間に、タイムアタック的なプレイをするにはいいと思いますが、
壮大な物語を楽しむというか、新鮮味ある展開を楽しむには、少し物足りないのかもしれません。
というか、むしろ、筆者のように、アクションが苦手な人の方が向いてる気配。