HITMAN (http://www.hitman47.jp/)
今日はこれを見に行きました。
因みに、OSシネマズミント神戸。
内容は、
子供のころより、暗殺マシンとして教育を施された、或る男が、
組織の指令に従って、ロシアの大統領を暗殺するのですが、
実はそれが罠で、その後、インターポールやロシアの秘密警察から命を狙われる事になり、
それを如何に切り抜けて生き延びるか?
という感じ。
上映時間が1時間33分と短く、上映前は、大丈夫か?と心配していたものですが、
ストーリーは比較的シンプルで、ぃゃ、それ以前に、
ストーリーなんてどうでもいい!
と思えるぐらい、男の華麗なる暗殺技が、炸裂、炸裂、また炸裂。
全然、短いという気がせず、むしろ、丁度いい感じで、普通に楽しく見られました。
唯一気になったのは、
大統領の弟が、武器商人
という、それは普通ありえないだろう、という設定。
しかも、その設定が生きているようで、あまり生きていない、展開。
ただまぁ、この映画の見所は、一にも二にもアクションの華麗さなので、
設定なんて、どうでもいいといえば、どうでも良く、
そういう意味では、だからどうこう、という気もあまり起きていません。
という訳で、筆者的には、久々に大満足なアクション映画で、
或る意味、「クローサー」に匹敵するぐらいのものを感じた訳ですが、
隣のおじさんは、映画よりも飲み食いに夢中
で、とにかく、1時間33分、休む間もなく、お菓子を食べ続けていたのが、
別の意味で、ちょっと気になりました^^;
まぁ、本来は、人それぞれ、自分のスタイルで楽しむのが一番で、
あまり細かいことを言うつもりもないのですが、
とにかく、包み紙のガサゴソがうるさいのなんの。
この時点で、まず、マナー的に、かなりグレー。
が、それ以前の問題として、
そもそも、手に汗握るシーンの連続で喉が渇くとかは、わからなくもないのですが、
本当にぃぃシーンだと、すべてを忘れて画面にくぎ付け…でもおかしくないと思う訳です。
が、おじさんは、とにかく、休む間もなく、食べまくり。
1時間半、ひたすら、食べる、食べる。
無くなったかと思えば、また出てきます(爆)。
そして、この時点で、少なくとも、このおじさんにとっては、映画より食欲(爆)。
そう考えると、
筆者的には、かなり高得点で、これはお勧めできる!とすら思ったものですが、
こういうおじさんが隣にいたという事で、
人を選ぶ可能性がある…というのは、一応、付け加えておきます。
筆者的には、全然、そんな気がしないんですがw