DEATH NOTE Lを継ぐ者

デスノート ~Lを継ぐ者~

デスノート ~Lを継ぐ者~

ジャンル

推理型シミュレーション?

ゲームの概要

キラと捜査員ですべきことが異なりますが、基本的には、相手をの居場所を捕まえる。これです。


キラの場合は、捜査員の動きが手に取るようにわかりますが、基本的には、1対多数の戦いです(ステージによっては、一応、手下もいますが)。
で、そんな多数の捜査員の包囲網を逃れつつ、逆に、通り道にデスノートを仕掛けて、うまく捜査員をそこに追い込み、リタイヤさせます。


捜査員の場合は、キラの動きを直接知る事が出来ず、町中に設置されているカメラの目撃情報だけが頼りです。
で、それらの情報を総合しつつ、数を恃みにして、潜伏するキラを捕まえます。

購入の動機

原作が好きなので、前々から気になっていたゲームですが、
地雷な感じがして、しばらく値下がりするのを待っていたところ、
ついに、1,480円という半額レベルまで低下したので、
買ってきました。
…どっかで聞いた話だw


でも、買ったお店に再び行くと、すぐに980円になっているという罠(爆)。
これもどこかで聞いたことのある話…。

個人的な感想

まずはじめに一言。


せめて、しゃべろう、ミサミサ!!
因みに、実写は戸田恵梨香が演じ、アニメは平野綾が声担当。


まぁ、実際には、


イメージダウンの可能性があるので、しゃべらずに正解


な節もありますがw


閑話休題
内容は、前作に比べるとだいぶまともに思いました。
一応、どうすれば勝てるかも、なんとなくわかるレベルです(特にキラ時は)。


ただ、
イージーモードでプレイしているせいだとは思うのですが、


何が楽しいのかよくわからない


部分があったりw


というか、キラの場合は、街中に設置されているカメラに映ると、居場所の情報が相手に筒抜けになる為、
逆にそのカメラを壊すというコマンドがありますが、
カメラを壊せば、それこそ、ここに居ますと言っているようなもので、
むしろ、その方が、捜査員を呼び込んでしまいますw


が、実はそれが肝要で、
カメラを壊して、その周りにデスノートトラップを仕掛けるだけで、
捜査員、一丁上がり、みたいな(爆)。


ごく稀に、優秀なのか、想定外のルートで壊されたカメラに近づく輩もいますが、
でも、デスノート連打の前には、かたなし。
そこには、知恵を働かせるゆとりが、殆どありませんw


一方、捜査員モードはまだ経験が少ないのですが、
まず、キラがどこに居るのかを特定するのが至難の業。


しかも、上述の常套手段を実施されてしまうと、
どうにもならない為、


必然的に、適当に歩いてみて、ばったり捕まえられたら、あぁ、良かった。


みたいな、展開ばかりw


一応、惰性でLが死ぬ所まではストーリーを進めてみていますが、
これでは、ちょっと、どうなんだろうと思わずにはいられません。


面白いという人のコメント希望。