逆転裁判3

逆転裁判3 ベストプライス!

逆転裁判3 ベストプライス!

ジャンル

法廷アドベンチャー

ゲームの概要

裁判もののアドベンチャーゲームで、
証拠集めと裁判の2部構成。
証拠集めでは、他の登場人物から話を聞いたり、現場を探索したり。
一方、裁判では、証言の中に潜む矛盾を指摘するのが主なゲームの流れです。

購入の動機

逆転裁判4」がそれなりに良かったのと、
最近、行方知れずとなっているあいぴーが、確か「逆転裁判4(確か、4)」をしていたと思い、
その辺が漠然とした動機となって、惰性で買った感じです。

個人的な感想

雰囲気的に、今週末買ってきた…と思われそうですが、
実は、買ってきたのはだいぶ前です。


ただ、その後、先週末まで延々と未開封状態(爆)。
という訳で、実はまだ、第2話「盗まれた逆転」の途中だったりします。


閑話休題
筆者の場合、先に「4」を終えているので、
感想が真逆になりますが、
システム的には「4」と殆ど同じで、特に違和感なし。


情報収集のカギとなる「サイコ・ロック」の解除は、まだ1度しか機会がありませんが、
これも「4」で体験済みなので、まるで違和感なし。


「4」になくて「3」にあるものとしては、英語モードが挙げられますが、


はじめから英語でするほど語学力はないし、
英語で解き直すほど暇でもない。


ので、これは筆者にとっては全く無意味なオマケです。
という訳で、別のゲームをしているというより、まさに同じゲームの別のシナリオを解いている感じ。


ただまぁ、まだ第2話という事で、折り返しまで行っていないうちに言うのもなんですが、
「4」に比べると、だいぶ展開がシンプルです。


「『4』より易しい」という言い方もできますが、
この手のアドベンチャーゲームというのは、難易度よりもシナリオの出来不出来の方が大事だと思うので、
そういう意味では、むしろ「4」よりも手頃で小気味良いと感じる部分があり、
買って損では無かったと思います。