楽しい日記のつけ方

気になる日記

調べによると、この連載企画、前回は2005年でした…。
この時点で、田中芳樹の小説並みというか、なんというか。
というか、アルスラーン戦記創竜伝もいつ完結するんだ、と。


閑話休題
最近、色んなブログを見ていて思った「読んで楽しくなれる」「また読みたくなる」条件などを、主に自分用として、メモしておきます。

高いテンション。
「え?どうしちゃったの?この人は?」的な非常に高いテンションは、かなりインパクトが強いです。
もっとも、「体調がすぐれません…。」連呼も、失恋してウジウジなネタも、それはそれで気になるので、「ダウナーでもいいから、とにかく極める事が大切」といった方が適切かもしれません。
もっとも、理屈がわかっても、筆者はどちらを極めればいいのか…(遠い目)。
どちらかといえば、「テンション高ッ!」で楽しく行きたいところですが、イベントが集中豪雨の際にも高いテンションというのは、ちょっと難しい…。
というか、そんな状況でもテンションが高くなれるのは、雨慣れしたナガサワさんぐらいだと(ぇ
反応がある。
コメントに対するレスが頻繁にあると、読んだ感想を頻繁に書いてあげたくなる気がします。
逆に言うと、全く読者無視…でなくとも、筆者のように、さぼって週に1度しか反応しないのすら、どうなのかと、最近。
でも、そんな繁く(重ちーではない)コメントがある訳でもないから、筆者はきっと今後もこのペース。
ぃゃ、でも、1日1レスだけ書いて、更新をさぼれるなら、それもありなのか…。
固定ネタがある。
たとえば日々の話題を綴るブログでも、毎回ハルヒネタが隠されていると、ハルヒな人はついつい読みに来てしまうと思う訳です。
それが、ハルヒな話題が年に1度ぐらいだと、ハルヒ目的な人的には、やっぱり興味半分というか、なんというか。
「継続は力なり」とまで言っていいのかどうかは不明ですが、固定ネタは大事だと最近痛感。
逆に言うと、こんな2年ぶりのネタをしても、この1回が有るのを待って2年も通い続けた人は多分いないぞ、と(死)。
因みに、そういえば、筆者がついつい見に行ってしまう、或るブログでは「あずあず宇宙一かわいいです☆」が良く連呼されています。
という訳で、筆者も考えてみました。キャッチフレーズ的に毎回使えるネタ。
「ナガサワさん、今日も雨です!」
…どうでしょうか?
意味深なネタは少なめで。
調子に乗り出すと、ついつい謎とか意味深な話題を織り込みたくなるものですが、そういうネタは、わからない人には全くわからないのが世の常。
それどころか、「傷ついた」系で意味深発言をされると、小心者の筆者などは読んでいて「え?筆者のせい?」とついつい、勝手に内省モード。
まぁ、それも時々…なら、まだ良いのですが、頻繁に出てくると、読めば読む程に「誰のことだろう、やっぱり自分?」と気になり、無駄に辛くなるというか、なんというか。
Mなら逆にそれが熱烈歓迎的嘉陽愛子かもしれませんが、Mで無い人には、これはやっぱり。
ただ、謎や意味深ではなく伏線なら全然アリだという気がしますし、毎回一から解説を入れるのも面倒だし。ナガサワに雨女疑惑があるという事ぐらいは、そもそもの前提でないと。ひょっとしたら既に日本人の常識とまで言っても良いレベルかもしれないわけだし。
バランスが難しいです。
不当に他人を傷つけない。
上で書いた事と一部重複しますが、言葉使いが荒くてギスギス攻撃的な内容は、やはり読んでいてちょっと。時々なら許されると思いますし、正当な理由があるならいいのかもしれないですが。
というか、「バカヤロー、またイベントが雨じゃねーか!」は思っても言ってはいけないセリフだと。吉田茂じゃないんだから。
…って、この内容自身が、既に約1名に対して攻撃的に見えるのはZettai Realに気のせいです。
歪んだ愛情表現だと、前向きに捉えてください!
あ、でも、だからって、次のイベントで婚姻届を渡されても、少し悩みますが…(汗)。
常識的な更新頻度
日に1が基本で、2,3日に1度が最低限。逆に、多い方は日に3回ぐらい?
週1とか月1になると、見に行くのを忘れますし、逆に、日に10とか20クルと目が離せないどころか、そもそも話題についていけません…。
事実は小説よりも奇なり
やっぱり、最後はこれ。思った事を思ったまま、事実を事実として書く方が、下手に誇張や表現の歪曲を入れるより、読んでいて分かりやすい気がします。
というか、結局、書いている人のスタンスがわからない内容ほど、読んでいて戸惑いが生じやすいという事に最近、気づき始めました。
因みに、筆者のスタンスは、グレイトフル・デッドらしいです。
って、それは、スじゃなくてドの話。