タイタンクエスト (攻略)
「タイタンクエスト(原題:Titan Quest)」体験記です。
Typhon@Normal攻略[Avenger編]
やっと2ndの愛子(Avenger)がTyphonを倒しました。
という訳で、今回は、前回のWarlock編に続いて、Typhon攻略Avenger編。
AvengerのSkill構成
近接(槍)か間接(弓)か、それとも召喚型(Core Dweller中心)か、によって大きく異なりますが、愛子の場合は、槍主体なので、以下、その観点で。
- 正直なところ、巧みなキー捌きで色んなSkillを駆使するよりも、とにかく、ひたすら殴る・切るで行く方がずっと効果的という印象です。
従い、Typhon戦に限れば、「Wood Lore」「Volley」と、「Art of the Hunt」系列、「Earth Enchantment」系列をどれだけ伸ばしているかが鍵になります。
特に、「Wood Lore」「Volley」は簡単にMAXにできますので、MAX推奨。- もっとも、Typhonにたどり着けなければ、そもそもどうにもならない訳で、オリンポス自身を楽に侵攻する為には、「Take Down」「Herbal Remedy」、そして「Study Prey」系列も重要です。
因みに、愛子の場合は、左クリックが通常攻撃で、右クリックに「Study Prey」。- それ以外のSkillは多分、どうでもいいです(爆)。
一応、「Gouge」「Stone Form」「Eruption」、そして「Call of the Hunt」系列はそれなりに役立つと思いますが、無くても多分どうとでもなるはず。
コンセプト自身はAvengerもWarlockと同じで、とにかくダメージソースを用意する事。これに尽きます。ただ、テクニックに自信がないなら、「Herbal Remedy」のような防御・回復系にも少しSkill Pointを払うと良いでしょう。
因みに、愛子の場合は、こんな感じのSkill構成で、後、アイテムによって全体的に+1ブーストでした。
用意するもの(近接前提)
- 能力値自身
- 高ければ高いほどよいですが、やはり装備次第でなんとでもなります。
因みに、愛子も、Warlockの桃同様、アトリビュートポイントを使わないまま、攻略し終える事が出来ました。- DPS
- 近接の場合はできるだけ短期決戦で行く事をお勧めします。
その為、感覚的には、少なくとも250は欲しい気がします。
が、一応、これはテクニックで補えるファクター。- 必要装備
- 結論から言うと、移動速度向上装備、Skill+装備、Health回復装備が特に役立つように思いました。
- 薬
- 装備や能力値、プレイヤーの技術力にもよりますが、近接型は、とにかく被弾確率が高い為、多めに薬を準備する事。
多すぎるだろう、と思うぐらい用意するぐらいでちょうど良いです。実際には、思ったとおりで、そこまで使わずに済む可能性が高いですが、不足しがちだと、精神的なプレッシャーになり、却って、ミスが誘発されますので。
因みに、愛子の場合は、赤は34個、青は13個使いました。- その他
- 以外と長期戦になる可能性も考えて、時間はゆとりを持って用意した方が良いです。最大30分ぐらいは覚悟した方が…。
Avengerは使えるSkillが多い為、特にSkill+装備の有無で難易度が割と変わりやすい気がします。
Avengerの戦術
- 簡単に言えば、「Art of the Hunt」「Earth Enchantment」を常用した上で、とにかくTyphonの周りをすばしっこくグルグルし、Typhonの動きが止まった時に、接敵して通常攻撃。これが基本です。
- Skill的には、「Herbal Remedy」も同じく常用推奨ですが、切れる度にすぐ掛け直すよりも、余裕がある時に掛け直す感じで使い、これは、あまり頼りにしすぎない方が良いです。
- 「Study Prey」「Call of the Hunt」は、気分的にゆとりがあるなら、使うに越した事がありません。
ただ「Study Prey」は、効力のある8秒間の内に近寄れないケースが多々生じるのと、「Call of the Hunt」はCool Down期間的に常用不可な為、いずれも、使う事自身が前提という訳ではありません。- 「Stone Form」は、パニックボタン的に使えるSkillですが、Typhon戦に限って言えば、そんな事をしている暇はないと思います。
むしろ、体力回復は薬一任として、考えずに戦う方が楽です。- 他、「Core Dweller」「Eruption」は、槍中心で育てている場合なら、この時点では、そもそもSkill威力が乏しく、全く使えないはずです。
- Typhonの攻撃回避は、瞬時の見極めが大切です。
- とげが出たら、とにかく退避。
- 両手を振り上げて隕石を落とすモードになったら、真後ろに回り込む。退避まではする必要なく、むしろこの万歳の瞬間こそが攻撃チャンスですが、どう動くかは、場合によりけり。
- その他、赤・青・黄色・緑のビームは、Typhonの周りを止まる事無くグルグル回る事で、回避。足を止めると狙い打たれるので、基本、止まってはいけません。
尚、柱が何本かあり、その後ろに退避すれば、物理的にビームが遮られる事もあります。
従い、万一に備えて、柱のそばで戦うように心がけるのが良いです。- Typhonへの攻撃は、とにかく、まず、赤い薬を飲んでから近寄る事。薬を飲んでも一瞬で回復しない、というゲームシステムを逆手に取った技です。
そうする事で、次の薬までの時間が短縮でき、被弾しても最速で回復できます。
逆に言うと、Cool Down期間で薬を飲めない状態の時は、どんなにTyphonが固まっていても、絶対に攻撃を仕掛けない事。飲みたい時に飲めない、という事が死に直結します。
- 攻撃中に赤・青・黄色・緑のビームを受けても、それはできるだけ薬でカバーし、体力がある限りは攻撃の手を止めない事。直接ビンタも同様。ただ、上述のように、とげと隕石は、注意して、必ず事前に回避の事。
- 尚、Energyを吸い取られても、それ自身は死亡に直結しませんが、「Art of the Hunt」「Earth Enchantment」が切れた状態で攻撃を仕掛けても効果的ではないので、これも、即座に青い薬で回復させておくことが好ましいです。
経験的には、Typhonの体力を半分程度削れる実力があるなら、それは現状のSkill・装備で必ず倒せます。
ただ、Typhonの体力が1割,2割しか削れないままに倒されてしまうようなら、装備かSkillかテクニックの改善が必要だと思います。
戦隊完成。
来週にはもう8月で、そろそろ月次報告な頃合なのですが、その前にSummonerな師匠近況など。
因みに、本日の内容は、あくまでもネタということで、よろしくお願いします。
前置きはさておき、Summonerは、WolfとNymph、Core Dwellerを召還できますが、うちWolfについては、通常は2匹召還なものの、スキルブーストによって、最大3匹まで召還できるようになります。
で、なにげにSkill+1アイテムを2種拾ったことにより、師匠も3匹召還体制確立で、戦隊完成。
因みに、人数的には、DRMに近いものがありますが、
…とりあえず、キャワ担当という事で、さやぽ。
…金髪という事で、長谷部。
…クールな阿部に、高本、お静さん?
と割り振ってしまうと、
…あんた誰?
ということに(爆)。
というか、DRMにはまだ2人メンバーが居ますが、このキャラをあてがわれる方が良いのか、欠員扱いの方がいいのか、謎過ぎです。
同様に、今は無き(?)パラゴで当てはめても、
…ハーフな、なたりん?
…雰囲気的に、みぃちゃん、りさぴょん、りかぽん?
…きよみん?
で、結局、
…あんた誰?
というオチになる罠。
って、実際問題、仮に、もう1匹召還できるようになっても、
これ担当になるのは、やっぱり問題だと(爆)。
まぁ、強いて言えば、
…兄者と弟と、レッド。
…イエロー。
…変装が得意な、シュリケンジャー。
で、
…ブルー。
なら、一応可なのかもしれませんが、それもそれで、ナガサワを持ち上げすぎ(爆)。