Girl's BOX@新宿FACE(新宿)

「Girl's BOX TV〜夏祭り!!SPECIAL LIVE〜」。16時から。

開始前

特筆すべき出来事なし。
ただ、本日は何故か入場がスムーズでした。
昨日のアレはなんだったのでしょうか?

そりゃぁ、後で楽屋が怖いですからね。

トップバッターは前田知香です。
白いワンピース姿で現れて、2曲。
そして、MCでは、ナガサワ先輩をベタ褒め。
尚、出身が香川との事で、時々ちょっと訛り気味でしたが、筆者的には、むしろその方が味があってよろしいかと。

或る意味、一番盛り上がり(ぇ

次は前田健
衣装の記憶が乏しいのですが、確か、黄色系だった気がします。
で、あややのナンバーを3曲ばかりと、物まね数件で約15分。


って、記述はかなりあっさりになっていますが、実際には、かなり良く出来た15分だったと思います。納得できる内容です。

誘惑を感じず、冷静に見ている自分が居た。

前田知香や前田健も番組収録だったのかもしれませんが…。
次は、番組収録。長谷部とたっちゃんが現れて、企画物です。


因みに、長谷部は白いワンピースで、たっちゃんは白いシャツにGパン姿でした。
で、続いて、GBガールズが昨日同様のミニな制服姿で登場し、まず自己紹介。
この時、約1名、兵庫県の人がいて親近感が湧きますが、でも、見た目的には…違。


閑話休題
その後更に、先ほど登場のまえけんが、青いミニのワンピース姿に早変わりして登場。
そして、Girl's BOX TVの企画おさらいがあり、流れで、そのまま、まず、カメラ目線講座。


で、長谷部、たっちゃん、GBガールズとハニカミをした訳ですが。
長谷部の後で、すっかりオチ担当になり「ブログで『キモイ』とか書かれそうや」と言ってしまうたっちゃん。


でも、ここだけの話、


最近、ずいぶん色っぽくなっている。


みたいで、少しキュンとしてしまいました(死亡)。


閑話休題
そのカメラ目線は、準備体操のようなもので、要するに、GBガールズのダンス特訓の成果をお披露目するというのが今回のメイン。
という訳で、まず会場を巻き込んで、「バンザイ」というパラパラの振付講座をした後、もはや2度と“見る”事がないように思っていたDreamの「Movin' on」と「Night of fire」をスペシャルメドレーとして踊るGBガールズ。


尚、Dreamナンバーは、オリジナルとは違う、まえけんバージョンの振り付けで、特徴的な振り付け自身は見る事ができませんでしたが、比較的良く踊れていました。
そして、ちょっと感動チックにコーナー終了。

正直は美徳であり、一つの才能です。

次は小阪由佳です。
白いミニなワンピースで現れて、2曲。
尚、偶然か必然かは不明ですが、本日は、登場者の多くが白系の衣装でした。


閑話休題
相変わらず「キンチョウしてまーす☆」という前置きをしてから歌い出しました。
ただ、楽しそうなのも相変わらず。そして、だからこそ、しゃーないなー、という感じで、突っ込めないのも相変わらず(笑)。


もっとも、やっぱり、2匹目のドジョウはそうそう居ないというか、何というか。
相変わらず、歌は、当人自覚通りに「大丈夫か?」というレベルで、それはやっぱり、少しは進歩がないと…。
というか、それでも堂々と歌っていて、声がしっかり出ている訳だから、やる気を出して猛特訓すれば、もっともっとスゴイ事になると思うんですが。


そして、いつまでも、その“芸風”では、いつか飽きられてしまう気がします。

失礼ですが意外でした。

斉藤未知
確か、白いミニのドレス。そして、頭に白い花。
で、まず、筆者が知らない曲を1曲。
持ち歌が2曲しかないと思っていた筆者は、ここでちょっと、穴があったら入りたい状態に…。
よくよく考えてみると、シングル2枚の時点で、持ち歌は4曲以上でした(汗)。


閑話休題
持ち時間が短いのは前日通り。
そして、自己紹介と、昨日同様に雑誌掲載・DVD発売の告知をした後、「ダ・カ・ラ」でThe end。


内容的には悪くなかったと思います。
いや、小阪由佳の歌を聴いた後だったとしても、です(爆)。
少なくとも、初めて聞いた時に比べると、曲がほとんど増えていないにも関わらず、だいぶサマになっています。


って、次回の出演が決まっているなら、そろそろ新しいCDを出さないと…。

知らず知らずのうちに、目線を逸らしている自分が居た。

次は金魚です。
昨日と同じVTRを見た後で、昨日と同じ衣装で登場して、昨日同様に、まず「LOVERS HIGH」。
本日は、昨日とは違って、少しゆとりを持って見ていましたが、それによると、歌はわずかにあいぴー・ナガサワよりも長谷部のパートが多いよう。そして、それは或る意味正しい選択。
ただ、振り付けがほとんど3人とも同じで、役割の違いが不明瞭なのは、やはり、賛否両論の域かと。


というか、衣装とルックス的には、あいぴーに花があり、実力的には長谷部の歌に花があり。
でも、見た目と歌を取られてしまったナガサワさんには、これで、一体どこに見せ場があるんだと(爆)。
実際、筆者は、ほとんど、あいぴーと長谷部を交互に見てました(汗)。


閑話休題
その後、昨日とは違う星井七瀬Vを見た後で、振付講座。
が、この振付が、ナガサワ考案じゃないかと思うぐらい、盛り沢山で、やりにくい…爆。
この手の振付が若葉マークな筆者としては、むしろ、普通に手拍子、拳振り上げをさせてくれ、という感じでしたToT


で、その振付講座の成果披露という事で、本日はもう1度「LOVERS HIGH」。出番微増。
これは良かったと思います。


感想ですが、2日目的には、最初に聞いた時よりも、だいぶマシというか、「あぁ、普通に盛り上がれる曲かも。」という気になりました。
ただ、結局の所、3人ともに同じような役割を与えている時点で、なんだか少しピースが足りていない感アリで、理想と現実の違いを感じた気がします。
というか、この内容なら、わざわざこの3人である意味が無い気がします。
単に、歌が3人をステージに並べる口実にしかなってない、というか、なんというか。
例えば、たっちゃん、長谷部、さやぽでも無難にこなせます。きっと。


無論、3人にとっては、良い刺激になっているとは思うし、与えられた仕事は3人とも、しっかりこなしているとは思いますが…。


ところで、素人考えですが、次があるなら、次は3人娘の物語を歌詞にして、1番、2番、3番で、メインが変わる展開など、どうでしょうか(煽)。
まず1番はあいぴーで、雰囲気を作って盛り上げて。
次に、2番のナガサワでは、激しく踊るを見て楽しむ。
そして最後は、長谷部で、しっとり、うまく聞かせる…とか。


少なくとも、役割分担した方が、絶対映えると思います。

ジュースがぶ飲み。

本日は、ここで15分休憩です。
尚、物販は昨日とほぼ同じですが、80★PAN!ものはグッズ関係が消えていたように思います(CDは有り)。
一方、Girl's BOXのマフラータオルは、よほど売れていないらしく、GBガールズが売り子をする上、サインを入れるという状態に。


が、このサインをする時に、あの衣装で前かがみになると…。
多くは語れませんが、少し危険なものがありました。

良かった。もう本当に良かった(ファンの声)。

後半戦はあいぴーでスタート。
というか、面子的に残りは昨日と同じ展開しかありえてないし。


あいぴーは本日、銀のミニスカドレスだったと思います。後、頭に薄黄色の花飾りがあったような?


そして、まずは伝家の宝刀「愛してね☆もっと」と、続けて「Runaway Girl」。
それから、自己紹介込みのMCですが、ここで「Girl's BOX TV〜」というライブ名を「〜 Premium…」と、言い間違え^^;
そういえば、あいぴーは、ミュウモ/ミランカの件もあり、言い間違えが多い気が…?


閑話休題
その後、しっとりと「約束の木の下で」を聞かせて、またMC。
ちなみにここでは、金魚の話題。


そして、「Callin'〜ぼくを呼ぶ声〜」「Cosmic Cosmetics」「☆Home Made Star☆〜嘉陽愛子のテーマ〜」と3曲続けて歌って終了。


って、今日も「☆Home Made Star☆〜嘉陽愛子のテーマ〜」が来るとは思っていませんでした。
まさか、筆者のリクエストが通じまくり?(妄)
筆者的には、「愛してね☆もっと」よりも、この「☆Home Made Star☆〜嘉陽愛子のテーマ〜」の方がずっと熱いので、2日ともこれがクルというのは、嬉しい誤算でした。


結論から言いますと、この2日間では、あいぴーがダントツで盛り上がっていました。
ただ、前回と比べて何が良くなったのか、と言われても、それは良くわからず…。
もともとレベルがそこそこ高かった気がするので。


単に、曲数が増えて幅が広がったのと、他に盛り上がれる人が居なくなってきているのが、原因という気もします。

なんか客を置いてけぼりな感じ…

筆者のメインという触れ込みになっているナガサワです。


本日は、「ラブボディーIII」衣装で登場。
流れは昨日同様で、まず2曲メドレー。
でも、あまりCDを聞いていないので、1曲目の曲名がやっぱり思い出せない…爆。因みに、2曲目は「GAME」。


その後、軽いMCをして、「ラブボディーVs」と「ラブボディーRock!」ですが、すみません、ともにここで初めて聞きました…爆。


自爆はさておき、その後、MC。
この「ラブボディーIII」の衣装も今日で見納めという話と、すでに新曲のレコが終わっていて次のライブでは進化した長澤が見られるはずという話。それから、昨日同様に映画「Girl's BOX」がクランクインしたという話をしていました。尚、明日は早朝から撮影らしく、5時半には連絡網という裏話も。また、エキストラ募集も煽っていました。


で、更に金魚の話題をしてから「ラブボディーseven」に「ラブボディー」。


最後に「ラブボディー」を持って来て、少し巻き返した感はありましたが、全体的に、会場はややどうして良いかわからぬ気味。
というか、正直なところ、2日間で「ラブボディー」ばかり、7つも聞くとうんざり…という感があったような(爆)。


勢い余ってやり過ぎる所は、いかにもナガサワさんという感じです。

新たな展開を迎えています。

最後はDRMです。
まず、昨日同様、昨日と同じビデオの鑑賞20分。
それから、7人が登場して、今日は、たっちゃん中心で並んで、まず「甘い毒薬」。


が、今日は、


メンバーかスタッフ、ここを見てないか?


と思う勢いで、昨日とは違い、アカペラ込みのフル(フルといってOK?)バージョン。
当然、「やっぱりこうじゃないと」とか「やればできるじゃん」と思いつつ。
が、勢い余って、「昨日のアレは、手抜きか?」とまで思ってしまったのは内緒です(爆)。


さて、その後は、MCで、まず簡単なコメント付き自己紹介ですが、今日も、さやぽは、やってくれました!


「手拍子したり、(体をゆすって)こうやって…」と言っていましたが、結果的には、本日は「聞かせるナンバー中心」という事で、手拍子なノリノリ曲が無いと来た…(遠い目)。


閑話休題
昨日のMCはかなり短めでしたが、今日は、高本の20歳の誕生日という事もあり、ちょっとトークが長め。
特に、20歳の話題が膨らんでいました。
因みに、長谷部は、岐阜でおばあちゃんの看病をしていたとか。
次に20歳になるらしい、えりえは、歳を忘れた、とか。
さやぽは、20歳で止まってほしい…は、良いとしても、それ以上はキツイって、あなた。やっぱり、さやぽワールド炸裂。
で、お静さんは、まだ19歳になったばかりなので、20歳は感覚がないというコメント。
あと、たっちゃんは、友達と、友達の姉と3人で20歳を迎えた…とか言っていた気がします。


そして、その後は、長谷部フォーメーションに移り、「キミの帰る場所」。
ただ、「今日は聞かせるナンバー」という事で、たっちゃんから、「座って聞いてください。」という発言があり、以後、会場は、みな座って聞く事になりました。
で、前述のとおり、この時点で、さやぽの言う、手拍子は…(遠い目)。


尚、この日もDRMは3曲で、「キミの帰る場所」の後、もう1曲歌っていましたが、こちらの曲名は未調査。


感想ですが、DRM自身については、既に多く書いているので、これ以上書き連ねる事はない気がします。
ただ、筆者が知らないDream/DRMの歴史をビデオで振り返った事と、新たな展開を迎えるその瞬間に立ち会った事で、研究対象としてDream/DRMは、非常に面白い存在という気がしてきました。


うまく言えない部分がありますが、どうも非常に歪んだ感があり、それが今、筆者の興味をそそっています。
この辺は、また機会があれば、後日にでも。

だいたい昨日とほぼ同じ。

DRMが終わると、いったん暗くなり、その後、会場のアンコールとあまり関係ない感じで、再び明るくなり、ナガサワ、あいぴー、斉藤未知小阪由佳、前田知香、GBガールら再登場。
って、改めて思い出すと、DRM以外では、前田健が居なかった気がしますが、いましたっけ?


閑話休題
その後、DRMの再登場をはさみつつ、今日の感想を一言づつ。で、次のライブの告知とか、DVDの告知とか、概ね昨日と同じ展開。そういえば、写真撮影も同じくありました。


特筆すべき事といえば、あいぴーが、今日は「ミランカ」と間違えなかった事。


そして、高本の誕生日だと言っていたのに、ケーキが出てこなかった事ぐらい(爆)。
これがナガサワさんとかあいぴーだったら、絶対サプライズが用意されていたんだと思うと、ちょっと、それでいいのか?感がありました。
まぁ、高本当人が、そういうのを気にしていなくて、ただただ純粋に20歳になった事自身を喜んでいるみたいなので、あまりこれ以上とやかく言って、事を荒げる必要は無いと思いますが。