1人暮らしで倒れた場合。

あまり関係ない話から入りますが、実は筆者、密かに「7月から内容刷新」という大きな野望を持っていました。
そして、6月末か7月初日には、時間を取って企画を練り上げた上で、そのこと自体をネタにしようとしていた訳ですが、色々と立て込み、結局、企画は練りきれず、ネタにもできず。
というか、しょこたんとか、さやぽとか、色々ネタが急に増えすぎ(苦笑)。


ただ、それでもできるだけ早く内容刷新をしておきたく思い、結果として、ちょっと中途半端になりますが、これから少しずつ、日々変わっていく事になると思われます。


で、本題。
今まで「ハイ・テンションに生きる!」というタイトルでお楽しみ頂いていた(のか?)妄想企画ですが、ご覧のように、ハイ・テンションになれない話題もあるという事で、今回からフォーマットを若干変更です。
もっとも、文体とか、内容のテンションをどのレベルに置くかは未検討。
その辺は、試行錯誤しながら、おいおい考えたいと思います。

本日のお題
1人暮らしで倒れた場合。

閑話休題
前置きばかりが長くなりますが、実は昨日、突然、夕方から体調不良となり、床に伏せりました(因みに、原因は不明ですが、胃の持病や、ラジオでのしゃべりすぎで無い事だけは確かです)。


で、その折に色々と考える事があったので、本日はその辺の話題など。
といっても、いずれも「未体験だから気になる」事であり、「一度体験してしまえば、すぐわかる」事ばかりなのですが…。
ただ、体験したくないし(爆)。

疑問1
突然、立ち上がれない位になった場合は、もう死ぬしかないのか。

一番気になっているのがこれです。
一刻一秒を争うような場合、家族がいると、発見してもらえて、助かる確率がわずかでもあると思うのですが、1人暮らしの場合はほぼ絶望的。
携帯電話を肌身離さず持っていれば、何とか誰かを呼ぶ事は可能かもしれませんが、気を失ってしまったら、そもそも電話どころでは無い気がします。
例えば、一酸化炭素中毒とかだと、そういう感じになりそうなのですが…。


あまり縁起の良い話ではありませんが、となれば、じわじわ死ぬよりも、瞬時に死んだ方が楽なのか、と思ってしまったりもしますが、どうなのでしょうか。

疑問2
オートロックマンションの場合。

仮に人なり救急車を呼べたとして。
でも、呼んだ後で、そのまま前後不覚となってしまったら、誰が玄関のカギを開けるのでしょうか?
というか、やっぱり、まず、呼んだ人の家のインターホンを鳴らすんですかね?
で、しばらく待って、応答なくて、さぁ、どうしよう、みたいな?
まぁ、それしかない気がしますが、そういう前後不覚なシチュエーションでは、一刻一秒を争う場合な気がして、そのロスタイムが生死を分けてしまいそうな気がします。

疑問3
家の玄関は?

仮にオートロックを解除できたとして。
でも、うちの玄関は、自分で開けてやるしかないですよね?
が、この時、既に前後不覚だったら…?


十分あり得る気がするのですが、さすがに初めから鍵師同伴では来ないですよね?(爆)
となると、窓から突入?
良くわかりませんが、この時点で、1人暮らし者は、更に死亡率がアップしているような…(怖)。

疑問4
身内への連絡。

前後不覚のまま、緊急入院してしまった場合、誰が身内を探し出して連絡する事になるのでしょうか。
役所で戸籍調査?
そこまで期待可?

疑問5
治療費の支払い。

身内に連絡がつけば、身内が払ってくれると思いますが、そうでない場合、一体、どうなるのでしょうか。
容態が安定したところで、いきなり、病院の先生が来て、金の話になるのでしょうか。
でも、咄嗟の事態で、財布には、そんなに入ってないと思うし(笑)、そもそも、銀行から下ろすとしても、ハンコまで持って用意周到で入院する事もありえないような…?
退院時に後払い?


それ以前に、身内に連絡が取れず、しかも、前後不覚が続くという、最悪のケースでは、取り立てる事自体が不可能っぽいのですが…?
もっとも、「払わずに済めば、もうけ」というアグレッシブな考え方をすれば、これは何も考えずに、ドーンと倒れてしまって良い感じですか(爆)。


あ、でも、「治療費払わないなら、治療打ち切り」だと、むしろ、最悪^^;

結論
雨女でも良いので、同居者希望。

結局、オチはそこかよ、と(笑)。
でも、色々考えてみるに、そうやって、根元から問題を断ち切るのが一番、という気がいたします。
後は、やはり、どうせ倒れるなら、人が居る所を選ぶべきか、と(爆)。