中川翔子@千里セルシー(大阪)

CD「空色デイズ」発売記念ミニライブ&握手会。13時から。

事の発端

次にイベントに行くのは、早くても07/01だと思って、既に上半期のイベント集計は終えていたのですが、いきなり突然、本日6/30に、しょこたんが大阪に来るという情報に遭遇。
しかも会場が、千里セルシーという事で、握手不要なら、基本的には観覧無料。出費額は交通費のみ。
いわゆる「キターーーーッ」という状態です(文字通り、クル訳だし)。


ただ、イベントに行くのは、4月以来久々で、いくら東京より遥かに近い千里セルシーと言えども「行くのが面倒」感たっぷり。
結局、当日の気分任せという事で今朝を迎えました。


で、本日ですが、3時に寝て、6時に起きて、そのまま動きを決めかねつつダラダラとしていると、突然、睡魔降臨。
気分が気分なので、あまり深く考えずに「寝坊したらそれまで」という事で、クワトロ大尉よろしく「えぇい、儘よ」と寝ましたが、起きると10時で、出発に程よい時間(爆)。


結局、それが運命なのだと思い、イベントに参加する事になりました。

イベント開始まで

一旦、三ノ宮に出て、回数券や、亜矢カーブな「ヤングサンデー」等を仕入れてから、一路大阪へ。
が、道中は特に変わったネタがなく、思いっきり省略。
というか、「パネルでポンDS」しかしてないし(爆)。
で、12時過ぎには千里中央駅に到着しました。


そして、地下を移動して千里セルシー入りしましたが、会場周辺をぐるりと見て、早々に唖然。
すごい人の数です。
しかも、良く見ると、女性率激高。
更に、天気が良いせいか、生脚豊作。
スカートの人が無防備に大階段で座っていたりもして、イベントの前から、早くも来て良かったと思いました(何か違)。


閑話休題
昨日、ミント神戸タワレコに寄った際には、すでにイベント参加券の配布は終了していましたが、会場ではどーーーんとCDが山積みされており、イベント参加券がガンガン配布中。
今日の家元ラジオに備えて、思わず筆者も1枚購入です。


さて、その後ですが、まだ時間があったので、入場開始を尻目に食事へ。
そして、帰ってくると、15分前ぐらい。でも、まだ入場中。
が、この時、初めてイベント参加券は抽選で引き換える必要ありと知り、慌てて抽選(余談ですが、最後は、時間と券の数の都合で、抽選しなくても入場できました)。
で、出てきた番号が700番オーバー(死)。


尚、結果的には、整理番号は800番ぐらいまでは出ていたようです。
が、筆者がナガサワさんに倣って、日本野鳥の会臨時入隊の気分で、檻の中の人を数えた感じでは、800は少し言いすぎで、600〜700人ぐらいでした。
ただ、全立ちで、会場が比較的横広になっていたせいか、前回の甲子園よりは良く見えた気がします。
因みに、檻の後ろ、大階段のあたりや、千里セルシーの2F、3Fにも人が多く、実際には優に1,000人は集まっていた感触。

イベント

詳細レポは、専門職の中野アナ君とかにお任せする方向で(煽)、ここでは簡単に。


定刻になると、水色のTシャツのスタッフが少し注意事項など言った後で、中川登場。
今日の中川は、黒のワンピースで、首には金のネックレスなど。髪はちょっとパーマ目で、下ろした感じ。ここで、会場からは早くも「かわいいーーーっ!」という声が飛び交っていましたが、「それを言ってる貴女も同じぐらいかわいい」と思う事もあったというのは内緒です(ぇ


そしてまずは、昨晩、緊張で?眠れなかったり、眠れても悪夢で金縛りにあったりという話と、昨晩大阪入りしたのち、梅田のカラオケ館で、リハをしたという話。
後は、この「空色デイズ」がガイナックスのアニメのOPに使われた事が、自称アニメヲタな中川的には最高に嬉しいことだとか、オリコンデイリーチャート3位・4位は、ギザウレシスとか。
で、ブログ用に会場をバックとした写メを3枚ほど取ってから、まずは噂の「空色デイズ」。


歌の後ですが、簡単なMCをはさんで、続けざまに、「空色デイズ」以上に思い入れがあるという「happily ever after」。


それから、曲話をしばらくしてから、次は3曲目ですが、今度は、80年代のアイドルソング的に、ギザピンクで行きたい…という前振りののち、ステージ上で黒の衣装を脱ぎ、一気に、ピンクビキニ。
いわゆる、


しょこたんキターーーーーーーーーッ!!


という状態ですが、筆者位置では、全身が見えず。
因みに後で下はピンクのミニスカートだったみたいだと知りましたが、せいぜい時々オヘソが見えるぐらいで、楽しみ半減(楽しみなのか…)。
たまたまショートパンツで生脚全開な人が前にいたので、足して二で割って、しょこたんを脳内補完しました(違)。


余談はさておき、「踊りは本当に下手」といいつつ、その格好で、最後に3曲目「みつばちのささやき」。


以上で、ステージはほぼ終了ですが、その後、御色直しの後、握手会の前に、読売TVのズームインスーパーの取材(07/05に放映な模様)や、スポーツ紙の公開取材などがありました。
この時、「もうすぐ七夕ですが、お願い事があれば…」という感じの質問がありましたが、これには素で「ウィークリーでもトップ5に入ってほしい」という中川に対して、スタッフが「トップ3でしょ?」と強気に言いなおさせる一幕がありました(爆)。


で、握手ですが、基本的には夕方に名古屋でのイベントが控えている事と、人数が人数だけに、光速回転。
ただ、しっかりと手を握り返していましたし、「ありがとうございました。」のオウム返しではなく、一言言えば、とっさにそれに対するコメントをしてくれていたので、スタッフの引きはがしは多かったものの、中川当人には、やっつけ感が全くありませんでした。
逆に、「もっとファンと話たいだろうな…」とかわいそうになる感じ。

感想

  • 空色デイズ」は、シリアス調ですが、ちょっとおバカ(と書くと表現は悪いですが)なアイドルソングよりも、ずっと中川に合っている気がしました。
  • というか、ナガサワさんより、ずっとうまく歌えている気が…爆。
  • ただ、会場は、普通の人が多く、手拍子はあったものの、あまり激しい盛り上がりは見られず。「みつばちのささやき」でファイヤーしている人が目立ったぐらいでした。
    本当の意味で「見に来た」人が多かった模様。
  • が、イベント自身は、しょこたん自身にもコメントしてきましたが、とても良かったと思います。
    まず、しょこたんキャラを前面(全面?)に押し出す事はせず、曲のイメージを損ねないように、真面目なトークが多かったのに好感が持てました。しょこたんキャラを見にきた人にとっては肩透かしだったのでは?とも思いましたが。
    また、1曲、2曲しか歌わないイベントが増えている中、3曲歌ってくれたのは、やはり高く評価できるポイントかと。
    更に、舞台上での衣装替えもあり見どころ満載。
    何より、「みんなで楽しむイベント」というのが、良く感じられました。