パネルでポンDS
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2007/04/26
- メディア: Video Game
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ジャンル
パズル。もっと言うと、ブロック消す系。
ルール的には、積まれたブロックを左右入れ替えによって、同色3ケ以上並べて消す…という感じ。個人的な感想
- とりあえず、
単純なナガサワさんには絶対内緒。
ナガサワさんは、まず、或るファンの方との約束を守るべく「レイトン教授」を解かないといけません!
そして、その次は、あいぴー推しの「逆転裁判」をするはずだし(煽)。- と、言いたくなるぐらい、意外と、はまります。
- まず、ルールがシンプルなのが良いです。
余談ですが、先日、新嘉坡に赴いた際、いくつかの据え付けのゲームの中にこれもありました。
で、ルールの解説がオール英語のゲームばかりの中、その英語を読まなくても理解できたのがこれだったという、お墨付きもあり。
当然、漢字に弱いナガサワさんでも問題なしです。- その時は、あまりぱっとしなかった記憶ですが、DSでは、タッチペンでなぞるだけでブロックを自在に動かせるという操作性が意外とやりやすくて○。
- ゲーム内容としても、「毎日プレイ」というのが、2分間のタイムアタック3種類で、最大6分間の勝負。これが「ちょっとした空き時間でする」という、DSのコンセプトにぴったりマッチしていると思います。
- 逆に、「1人プレイ」にあるパズルモードは時間制限がなく、じっくりプレイできます。因みに、これは、ただただ先のステージに進む事だけが目的で、点数という概念がないので、ついついパーフェクトを狙いがちで、ちょっとしたミスが許せない完璧主義の人でも大丈夫。
- また、筆者自身は未体験ですが、通信機能で他人との対戦も可。
その気になれば、大好きなナガサワさんとも対決可能。- という訳で、DSの特徴をふんだんに満喫できるゲームという気がします。
多分、これまで買ってみたゲームの中では、1,2を争えるのではないかと。