ハンニバル・ライジング (http://hannibal-rising.jp/)

なんとなくレイトショーです。
因みに、いつものOSシネマズミント神戸ですが、パイレーツ・オブ・カリビアンがレイトショーでも凄い人気である一方、こちらは、いつものレイトショー並のガラガラでした(爆)。


閑話休題
内容は、例の「羊たちの沈黙」シリーズで、今回は、レクター博士の青年期。
で、色々な要因を踏まえて、そのレクターが凶器の殺人鬼になる過程を描いた感じ。


筆者は実のところ、そもそもの「羊たちの沈黙」を見た事がなく、そのせいか、「ハンニバル」も「レッド・ドラゴン」も、ピンと来ず微妙だったので、この「ハンニバル・ライジング」も、いわゆる消化試合という勢いで見に行きましたが、意外とよかったです。
少なくとも、「ハンニバル」や「レッド・ドラゴン」よりも分かりやすかった気がします。

でもって、おかげで、逆に「今なら『ハンニバル』も『レッド・ドラゴン』も見て、十分理解できるのでは?」という気になってしまったという…(遠い目)。