嘉陽愛子@LAOX ASOBITCITY(秋葉原)

CD「COSMIC COSMETICS」発売記念ミニライブ&握手会。17時から。

あいぴー登場まで

  • たまたま手元にイベント参加券があったのと、1時間ぐらい帰りを遅らせるだけの話だろう、という事で、立ち寄りました。
  • もっとも、昼間は八王子で所用があり、それが終わってから駆けつけると、17時。何もせずともイベント開始の時間です。
    因みにあいぴーは今回、CDの発売記念イベントを3日間に渡り計5回していますが、筆者とスケジュールが合ったのはこの回のみ。
    なのに、それも遅刻とあっては「あちゃー、やっぱり縁の無い人だったか。」と思わずには居られない展開でしたが、実際には、筆者が辿り着いた頃はまだ入場中というミラクル。
    というか、よくよく考えてみると、シブスタといい、「エコエコアザラク」のDVD発売記念イベントといい、何かにつけて付いてくるあいぴーは、意外とナガサワよりも筆者と縁深いのかもしれません(爆)。
  • 閑話休題
    とりあえず、列に並んで抽選ですが、この列が一向に進みません。
    で、進んだ…と思って抽選をして、それなりの番号を引き当てたのは良いのですが、会場を見ると、椅子が約60。
    てっきり大人気で200人ぐらい居て入場が押してるんだと思ってましたが、全然違いました(汗)。
    いつもこのぐらいの人数しか居ないのでしょうか?ちょっと気になりました。
  • 因みに、会場をよく見ると、後方にはテーブルに不気味なCDの山が早くも並んでいましたが…これは後述。
  • そして、しばらくすると、さくっとあいぴータイムに突入しました。

あいぴータイム

  • あいぴーはこの回、白のインナーに黒のノースリーブのセーター、そして、白と黒のチェック柄のスカートに黒いブーツという感じでした。
  • で、まずは「COSMIC COSMETICS」。
    因みにこの場で初めて聞きましたが、聞きなれていないせいか、少し「?」という感じでした。
  • そして、歌の後、CDと今回の曲に関する話。
    • まず、フォトブック付きの限定版ですが、こちらは直筆サイン入りが100枚あり、これは各々シリアルナンバーが振られているとの事。また、特に100番は、特別な仕上がりになっているという話をしていました。
    • 一方、CDのみの方は、生写真付きですが、これが2,000枚あり、中にはマネージャーさんが写っているものもあるとかないとか。
      というか、チェックせずに封入したらしく、中には凄いものがあってもおかしくない…というようなことを言っていました。
    • 後は、今回、初めてレコーディングの後で、TD(トラックダウン)という作業に立ち会ったという話。
      ただ、トラックダウンという作業が具体的には何をするのか、また、結局、どの程度タッチしたのかが今ひとつ良くわからなかった為、筆者には、その凄さがあまり伝わらず…爆。
  • で、そんな話が一段楽したところで、カップリングの「約束の木の下で」。
    こちらはシットリ聞かせる曲らしく、観客もみな普通に静かに聴いていました。
  • そして、歌い終わった後で、「3日間のイベントも今回で最後になりました。」という話に飛び、一気に収束モード。
    しかしながら、「まだ盛り上がる元気が有りますか?」と流れて、「とっておきの…」となり、楽屋裏から伝家の宝刀、ピンクの扇子が登場!!
    そして、最後に定番の「愛してね☆もっと」を歌いました。
    尚、この時は、あいぴーの「スペースたくさんありますし。」どころか「なんならステージの後ろで。」とまで言ってしまう誘導の元(因みに、当然、ステージの後ろはスタッフ的にNGでした)、観客総立ち(多分)で盛り上がっていました。

握手会

以上3曲+MCが終わると、あいぴーは一旦退場して握手会です。


が、その前に、ここでCD即売会のお知らせ。
例の不気味なCDの山がクローズアップされ、即売特典として、場所と日付の入った直筆サイン入りポスターに、1/2の確率で直筆サイン入りがあるトレカが付くという話が持ち上がりました。
しかも用意されたCDは全て初回限定版で、楽屋裏からあいぴーに「ちゃんと買ってね。」と言われた事も有り、多くのファンが行列を作っていました。
因みに筆者は…御想像にお任せします。


話は握手会に戻しますが、あいぴーの握手会をまじまじと見るのは初めてですが、これがまたナガサワ級に長い!!
数値で言うと、確か握手会までが30分ぐらいだったと思うのですが、握手会だけで、60人ぐらいしか居ないのに1時間コース。単純計算だと1人1分という話です(驚)。びっくりしました。やはりシブスタ木曜日はこうじゃないと(意味不明)。


もっとも、あいぴー初心者の筆者が、そんな中、いきなりあいぴーと会話で盛り上がれるはずも無く(笑)。
とりあえず、「CD発売記念イベントに参加するのは多分今回初めて。」と言い、「いい雰囲気でしたね。」と、あらかじめ用意していた台詞で流して、何とか場をつなぎました。


そして、最後にうっかりスタッフも誘導されそうになりながら、全員の握手が終わると、あいぴーから〆の挨拶があり、最後に皆でアイビームをしてイベント終了となりました。

感想

  • 今回のイベントはいずれも新曲2曲+αという構成だったようですが、そのプラスアルファが「愛してね☆もっと」の回だったのはラッキーでした。
  • 何となく顔がむくんで疲れているような気がしたのですが、気のせいでしょうか。
  • イベント自身は、もっとキャピキャピされてしまって辛い時間をイメージしていましたが、意外とそういうのは無かったです。
  • むしろトークがまじめにCDと曲の話に終始していた所に好感が持てました。
  • もっとも、そういえばトークで今後の告知が無かったのが…。有りすぎるのも困りますが(爆)。
  • ライブの方は、あいぴー自身よりも、会場の一体感の方に驚きました。
    というか、声掛けを誘導している人がいたのが、ナガサワイベでは見ない光景です。
  • というか、全体的に、コア度が高いというか、少数精鋭という感じを受けました。何度も握手している人が何人もいましたし。
  • よくわかりませんが、以上を漠然と思い返すに、ちゃんとファンは増えているのでしょうか?
    まぁ、必ずしもファンが増える方が幸せとも限らないのですが…。ちょっと気になりました。
  • ところで、どうやら即売特典が会場ごとに違うというスゴイ事になっていましたが、ナガサワのイベントでは、これは絶対にやめて欲しいです(キッパリ)。