タイタンクエスト
「タイタンクエスト(原題:Titan Quest)」体験記です。
序盤の過ごし方・まとめ。
一部重複したり、逆に前言を翻す事になったりしますが、公子、師匠、雨女、桃、愛子の5職業を育て始めて気づいた序盤(Lv.8前後まで)の育成テクなど。
因みに、もっとも進んでいる桃ですら、まだNormalのエジプト編をかじった所なので、そういう意味では、短期的展望でしかないですが^^;
共通部分
- まずは松明で戦う。
- キャスター職は、体力に不安があるため、ハイブリッド型を目指すとしても、序盤は杖(または弓)を用いて、極力敵から離れて闘う。その他は、近接武器(及び弓)で可。
- 超序盤では、とにかく少しでも強力な武器を手に入れれば直ぐに持ち替えるのが吉。
その為、スキルの習得順で迷ったら、武器依存型のスキルを後回しにする。
Warfare
- 武器
- できるだけ剣。または、リーチの長い槍。
逆に、リーチの短い短剣が使えるのは超序盤のみで、War Windを習得する頃合いからは、使い勝手が悪くなります。
尚、斧、棍棒は本来可ですが、Strengthが要るので、強力なものは持ちたくても持てないという罠。- スキル
- 目標は、Lv.5でWar Wind習得。
その為には、Lv.1でOnslaughtを覚えた後は、ひたすらマスタリーポイントに注力。
尤も、War Windの習得をLv.6に回しにして、+3pointの寄り道をしても良いですが。尚、その場合は、Onslaughtに注力するのがよさげ。- 備考
- Energyを使う機会が乏しいのは間違いないですが、Energyを要するスキルを覚えても、Energyが切れやすくて連打できないというジレンマがあります。
従って、Energy LeechやEnergy Regenerationな装備が意外と重要です。
Rogue
- 武器
- できるだけ攻撃速度の速い短剣。
後は、Blade Honing狙いで槍。- スキル
- Calculated Strike、Blade Honing、Envenom Weaponを覚えたら、後はLethal Strike狙いで、ひたすらマスタリー。
ただ、場合によっては、途中でLucky Hit、Nightshade、Open Woundに寄り道しても可。- 備考
- Undead対策が必要。
Hunting
- 武器
- とにかく槍か弓。
- スキル
- Lv.1でWood Lore。Lv.2・3で、Art of the HuntとHerbal Remedy。その後は、槍ならTake Downを覚えた後、マスタリーとWood Lore。弓はMarksmanshipを覚えた後、Scatter Shotを目指してひたすらマスタリー。
- 備考
- あまり考えなくても普通に育ちます。
Nature
- 武器
- 杖または弓。
- スキル
- Lv.1でCall of the WildとRegrowth。Lv.3でHeart of Oak。その後は、ひたすらCall of the Wildに注いで、狼が2匹化したところで、マスタリーに注力。
- 備考
- 自ら戦うという選択はオマケ。
Storm
- 武器
- プレイスタイルと相談。
- スキル
- 近接戦型・ハイブリッド狙いなら、Lv.1でStorm Numbusを習得後、Lv.5でSquallを覚えて、後は、Storm Numbusか二次職用に貯蓄。
一方、遠距離型・純キャスター狙いなら、プレイヤースキルと相談しながら、Ice Sharedかマスタリーに注力。- 備考
- 特に近接戦型の場合、Strengthを強化できる装備の入手有無が難易度に響きます。
Sprit
- 武器
- できれば杖、又は弓。
- スキル
- Lv.1で体力回復用のLife Drainを覚えた後、Lv.5でSummon Liche Kingを習得。
その後は、マスタリーに注力しつつ、Deathchill AuraやCascadeを軽く覚ええみるか、最短でEnslave Sprit。- 備考
- 接近戦型でDeathchill Aura使いを目指すなら、Strengthの確保が重要。戦闘を使役に任せるタイプなら不要ですが。