はじめての自炊生活
ハンバーグを作ってみる。
ついにこの日がきました。
筆者の好敵手であるりかぽんがチャレンジし、生焼けを作ってしまったという、曰く付きの一品ハンバーグ。
面倒くさそうだったので、ずっと避けてきましたが、やはりそれでは料理のレパートリーが広がらない、という事で、ついにチャレンジする事になりました。
因みに、結果から言うと、生焼けはありえず、意外と美味に出来ました。
手軽なハンバーグ
- そもそも、1人前を作るのに一番ネックになっていたのは、溶き卵です。
どう考えても少ししか入れないのに、残った溶き卵で同時にもう1品作るのは面倒で、かといって、あまりを捨てるのはもったいない。
これがずっとハンバーグを避けてきた一番の理由でした。
が、色々調べたところによると、別に卵を使わなくても、繋ぎはマヨネーズで良いという事が判明。
しかも、結果論から言うと、それで何の問題もありませんでした。
これだけで小笠原君も真っ青なぐらい、お手軽度急上昇JUMP(意味が分かりません)。- 手順的には思っていたよりも楽で、むしろ、これのどこにテクニックが要るのか、良くわからないぐらいでした(爆)。
ただ、筆者的には、細かい玉ねぎのみじん切りを作るところに一番苦労しました。
というか、最後はイライラして大きめのみじん切りになってしまったところ、玉ねぎがごろごろしたハンバーグになってしまいました(爆)。- その手順ですが、平たく言うと、ひき肉とマヨネーズと玉ねぎのみじん切り・パン粉を塩・コショウ・ナツメグあたりで味を調えながら、こね回し、出来上がったタネを小判型にして、フライパンで焼くだけ…でした。
- 材料の混ぜあわせには、当初、スプーンを使っていましたが、どこかで、手で混ぜることによってひき肉の脂が程よく溶けると読んだ気がしたので、途中からは、料理本に従い、手でこねました。
が、当然ながら、対照実験がないので、出来上がりを食べてみても、その良否は全く分からず。- 焼く時の火加減は、中〜弱火。
強火だと、中まで火が通る前に表面が焦げてしまいます。
というか、おそらく、りかぽんは、早く出来上がりを食べたいあまりに強火で一気に焼こうとしてしまったのでしょう…(遠い目)。- 因みに、ソースは、ハンバーグを焼き終えた後のフライパンに、トマトケチャップとウスターソースを2対1の割合で入れ、程よく温めながら混ぜるだけで、だいぶ美味なものができました。
- 参考レシピ