タイタンクエスト

タイタンクエスト(原題:Titan Quest)」体験記です。

桃・その1

というか、今日は、むしろ、Rogue解説ですが。
因みに、今のところは、Huntingの愛子よりも、Rogueの桃の方が、僅かに先に進んでおり、こちらはLv.7で、もうすこしで二次職業です。
尚、2つめの職業は、言うまでも無く、生気を吸う事が出来るSpritを選ぶ予定。


閑話休題
昨日は少し話を端折りましたが、洞窟での救出劇の後、スパルタを目指して道なりに進むと、森の辺りで、困っている人を発見し、これを助ける?と、次に、崖の手前で頭の上に「!」を出している人に出会います。
という訳で、クエストの予感を感じて、話しかけますが、結局、これも、英語が良くわからず(爆)。
ただ、雰囲気的に、先に進めなくて困っている人なんだと理解して、先に進むと、やっぱり居ました、それっぽいヤツ。
そして、キタキタと思いながら倒すと、案の定、そこで、フラグが立ち、クエスト完了です。


…と、話がそれてしまいましたが、以下、そんな桃で試行錯誤したRogueスキルの使用感。

第一段階

「Calculated Strike」「Blade Honing」「Envenom Weapon」と3つありますが、ずばり、序盤で最も使えるのは、無条件で4回に1回、大ダメージを与えられるようになる「Calculated Strike」。
一応、毒攻撃が可能となる「Envenom Weapon」も超強力で、即座に覚えて損は無いのですが、この毒攻撃は、アンデッド系のモンスターには効かないというデメリットがありますので。
そして、割と早い段階で、骸骨が出て来るため、このスキルだけに頼っていると、すぐに辛くなります。その為、ココでは敢えて「Calculated Strike」推奨。


尚、3つめの「Blade Honing」については、刀剣か槍でないと威力を発揮しないみたいなので、その有益性は人それぞれかと。

第二段階

「Throwing Knives」「Disarm Traps」「Nightshade」「Flash Powder」と4つのスキルがありますが、現段階で桃が覚えているのは、発射武器によるダメージ軽減効果のある「Disarm Traps」のみです。
という訳で、他の使い勝手は不明ですが、「Throwing Knives」でナイフを投げるよりは、普通に弓を撃った方が強そうだとか、「Nightshade」で敵の動きを遅くするよりは、一撃必殺な方が賢明そうだとか、「Flash Powder」で目くらましする暇があるなら、もう一撃撃ってるだろう、というのが、その理由。

第三段階

「Lucky Hit」「Open Wound」「Lay Trap」「Poison Gas Bomb」と4つのスキルがありますが、これまた、現段階で桃が覚えているのは、通常攻撃を無条件で強化可能な「Lucky Hit」のみ。
ただ、発射武器の罠を張る「Lay Trap」と、刀剣限定ながらダメージ増加効果のある「Open Wound」は使えそうな気がして、早期習得を目指しています。

因みに、HuntingとRogueでは、Rogueの方が僅かに攻撃力が高い印象。
が、RogueよりHuntingの方が、俗に言う“罠スキル”が少なく、戦術が豊富そうな気がします。今のところは。