タイタンクエスト

タイタンクエスト(原題:Titan Quest)」体験記です。

愛子・その1

というか、むしろ、Hunting解説ですが。


洞窟で人を助け終えると、いよいよ、次の町・スパルタに向かって進むことになります。
この道のりが、意外と長いのですが、結論から言うと、愛子の場合、Lv.3〜Lv.5ぐらいの間が、この道中でした。


閑話休題
Huntingに限りませんが、スキルは5段階に分かれています。
第一段階のスキルはマスタリーポイントが1で覚えられるようになりますが、次の第二段階のスキルは4で、その次は10です。
ポイントはレベルが1上がるに従って、3もらえますので、うまくやりくりすれば、本格的にスパルタに向かって民族大移動を開始する頃には、第二段階のスキルが使えるようになっており、また、スパルタに到着する頃には、第三段階のスキルまで使用できるようになっています。


という訳で、以下、筆者の経験をベースとして、どういうスキルを優先して覚えるかという話。

第一段階

「Ensnare」「Take Down」「Wood Lore」と3つありますが、一番使えるのは、「Wood Lore」で、これだけは最初に覚えた方が良いような気がします。
で、その次、或いは、プレイヤースキル如何でそれ以上に使える位置にあるのが「Ensnare」。
マニュアルには、このスキルに関して、「網を投げて敵を身動きできなくする。」としか書いていませんが、実際には、ダメージも与える(しかも、意外とバカにならない)ので、一石二鳥です。
ただ、クールダウン期間が少しあり、連打できないのが難点。
大抵のモンスターは3,4匹で群れを成しているので、1匹だけ網で捕らえても、結局、囲まれてしまい、やや中途半端な結末になる時が多々あります。これが、「プレイヤースキル如何」という理由。
一方、「Take Down」は、確かに破壊力が抜群なのですが、槍を持っている時しか効果がないみたいなので、場合によっては多分後回しでOK。

第二段階

「Markmanship」「Art of the Hunt」「Herbal Remedy」と3つありますが、体力が少ない序盤では、体力回復速度が異常に増加する「Herbal Remedy」が一番使いやすいようです。
ただ、残りの二つが使えないかといえば、そうではなく。
弓使いの場合は、攻撃速度がやや遅めなので、それを改善する「Markmanship」を早期に覚えて損は無く、また、序盤はエネルギーが豊富にあまっているので、エネルギーが続く限り攻撃力増加状態を維持できる「Art of the Hunt」も、無いよりは全然マシです。

第三段階

すみません、実はまだ覚えてないのでよくわかりません(爆)。
ただ、密かに気になっているのが、モンスターを引き寄せる「Monster Lure」。AI次第ですが、うまく使えば、一気に使える戦術が増えそうです。

因みに、Lv.5までにおいては、「Herbal Remedy」を常用しつつ、遠くから強力な弓矢で攻撃するパターンで、雑魚相手なら無敵っぽい感じでした。