TANTRA
最近、書き留めておくべきネタが乏しくなってきています。
という訳で、今日あたり、また、Nao.exeが更新される事を期待していた訳ですが、天気が良かったせいか、22時30分現在、更新無し…。
しょうがなく、本日はストックから、このネタ。
が、このネタが出るという事は、いよいよ、ここも更新停止が近づいている感が…（遠い目）。
閑話休題。
事の発端となった人は、既にガッキーガッキーまたガッキーという感じで、すっかりガッキーワールドに取り込まれてしまっていますが、筆者はそんな或る人の影響を受けて、しばらく前からMMOに手を染めています。
時々話題になる「RED STONE」や「シルクロードオンライン」というのがそれで、後は、「DEKARON」や「君主」「英雄」も手を出してみた事を、既に報告したと思います。
が。
そこそこやりこんだのは「RED STONE」ぐらいで他は全然序盤から抜け出せないでいるというのに、さらに何気なく新しいMMOに手を出してしまいました（爆）。
あ、手を出した時期が最近、という意味であって、新しいMMOがオープンになったという訳ではありません。
でまぁ、それが、本日話題に取り上げる「TANTRA」という寸法です。
という訳で、今後の連載化は未定ですが、本日は、この「TANTRA」 について、徒然なるままに、これまでの様子とか、感想とか。
「TANTRA」の特徴・醍醐味
といっても、醍醐味を満喫するレベルまでは、まだ進んでいませんが。
内容的には、東洋、もっというとインド風味が漂ったRPGです。
で、システム的には、説明を読む限りでは、「カースト制度」がキテいます。
「TANTRA」では、Lv.30になると主神を選べるようになるのですが、平たく言うと、これは、その、おのおのの神を信奉する冒険者達の中で、貢献した順番に優遇措置があるというシステムです。
逆に言うと、ふとプレイをサボると、カーストの底辺まっしぐら…でもありますが（爆）。
往々にしてこの手のゲームでは「最強」に憧れるものですが、そのあこがれをさらに刺激するシステムである事には間違いありません。
因みに、個人的には、二刀流があるのが一番気に入りました（笑）。
後は、この手のゲームにありがちな、スキルツリーが微妙にDiabloIIライクという点も琴線に触れた要因。
キャラ作成
職業は、力強い戦士に、癒し系の法師、速度で攻める暗殺者、そして、魔法を操る魔術師という感じの4職（ゲーム中では、こうは言わず、カタカナで色々名づけられています）があり、おのおの男女があって、計8種類から選択します。
筆者の場合、とりあえず、二刀流がしたいということで、唯一それができる種族であるラクシャサ（暗殺者）を選択しました。
もっとも、よくよく調べてみると、二刀流になるのは、Lv.45以降。だいぶ先で、それまでプレイしているのか微妙…。
因みに、名前は、「奈央」も「なお」も既に売り切れており、「七海」も今更なんだという事で、試行錯誤の末、ここでも「きよみん」になりました（爆）。
尚、余談ですが、キャラは 1 IDについて3人まで作成できます。
という訳で、おもむろに惰性で「りかぽん」も作ってしまった筆者って一体…。
クエスト
結論から言うと、現在、きよみんはLv.26ですが、少なくともここまでは、クエストを地道にこなしつつ、少し修行（狩り）を織り交ぜれば、どんどんレベルアップしてくれました。
「シルクロードオンライン」が200体狩りとか、500個集めを日常茶飯事に強いられるのとはえらい違い。
戦闘
他のMMOとは違い、ターゲットの選択と攻撃が正式に二段階に分かれているので、最初は少し戸惑いましたが、慣れればどうって事は無いです。
ただ、職業柄か、Lv.26にもなって、派手なエフェクトのあるスキルを殆ど使うことが無く、やや地味なのが…。
困っていること
ターゲットの選択やアイテム拾いのキーは、自分を中心として、近い順に自動で順番に選択されていく感じですが、これが往々にして、他人と戦闘中のモンスターや他人が拾うべきアイテムまで選択してしまうという罠があります。
うっかり横取りモードになると気まずい上、時々、全く想定外の方向に動き始めて、「ヨヨヨヨヨ〜」という感じ。
うまく働けば、手近で視界外（例えば背後）のモンスター・アイテムも自動で選択できて嬉しいのですが…。
キー操作といえば、「→」「←」キーが動作して（視点移動）、「↑」が動かない（期待する動作は前方移動か、拡大/縮小のいずれか）のは、少し違和感があります。
逆に、「W」なら前に進みますが、「A」「D」は視点がそのままで、その場でクルリン。筆者の場合、これは視点移動を期待してしまい、これでは、右手がマウスで左手がキーボードという操作がどうもしっくりきません。
また、原因がつかめていませんが、同じく3Dな「DEKARON」や「シルクロードオンライン」「英雄」に比べて、かなり動作が重くなる時が多いです。
特に、街中で個人売買が乱立しているところを歩くときは、Pen4+Geforce7600GS+ADSLだというのに、コマ送り状態（苦笑）。
