2006年の上半期総集編・3

本日は映画です。

今年は半年で31本でした。
因みに、昨年の上半期は33本。大体同じペースです。


閑話休題
全体を眺めてみると、今年は邦画が(特に)健闘しているように思います。
THE 有頂天ホテル」「博士の愛した数式」「県庁の星」「TRICK劇場版2」あたりは、無難にオススメできる出来でしたし。。。
それ以外でも、「明らかにアカンやろっ」という出来はありませんでした。「デスノート」も戸田恵梨香がかわいかったのでマル(違)。


因みに、今のところ“良かった”と思える映画は、上述の邦画を除くと、後は「デイジー」「ポセイドン」「M:i:III」あたりでしょうか。
個人的には「V フォー・ヴェンディッタ」「ジャケット」も試みが斬新で良かったのですが、この辺は、かなり人によって評価がわかれそうです。


一方、勝手に大きな期待を持ちすぎた事も原因と思いますが、ガックリ来たのは、「デュエリスト」と「ダ・ヴィンチ・コード」…(遠い目)。