はじめての自炊生活

保存食を作ってみた。

今日はチャレンジャー里佳マンも真っ青なチャレンジ多発デーでした。
因みに、本日の自炊3食は以下の通り。

    • ホウレン草とシメジとピーマンのオムレツ
    • そうめん
    • 厚揚げ豆腐と豚肉とピーマンとキャベツの味噌炒め
    • 牛肉のしぐれ煮

昼のそうめんは、本当にそうめんを茹でてめんツユで食べただけなので、完全な手抜きですが(爆)、朝のオムレツと、晩の牛肉のしぐれ煮は、これまた少し凝った初チャレンジメニューです。


で、まずは、朝のオムレツですが、外見はかなり不恰好でしたが、何とか、それなりの味で作り上げる事が出来ました。
やはり、人間と同様、外観よりは中身です(ぇ


という訳で、本日学んだオムレツテクは以下。

オムレツ
  • おおまかな流れは、フライパンでバターを溶かして、ここに塩・コショウで下味をつけた溶き卵を入れ、適当な頃合で半月状に整形する感じ。
  • バターは少し多めでも、味的には全く問題ない模様。
    むしろ、少し多い方が、風味が出て良い気配有り。
    もっとも、カロリー的には…(遠い目)。
  • 一方、中に具を入れる場合、具は少し少なめの方が良い模様。
    というか、沢山入れすぎると、オムレツと言うより、卵炒めになってしまう罠(爆)。
  • 尚、卵を投入した後は、かなりスピーディーな展開になる為、具は、あらかじめ熱を通しておく方が良さげ(特に、ジャガイモ身など、火の通りが遅いものを入れる場合)。
    また、食べた感じでは、具はできるだけ小さく切って置いた方が良い模様。
  • 因みに、卵の下味は適当で大丈夫そうです。
    というか、味の濃い・薄いは、最後にケチャップで調整したりできますから…爆。
    尚、筆者は溶き卵に、とろけるチーズを入れてみましたが、1枚をちぎって入れた形では、効能良くわからずでした。
  • 参考レシピ
    • 卵:2個。
    • 調味料:バター・塩・コショウ、いずれも適当、とろけるチーズ1枚、他ケチャップ。
    • 具:シメジ適当量、ピーマン1個、ホウレン草2株…で、ちょっと具を入れすぎ。


さて、次なる新メニューは牛肉のしぐれ煮です。
というか、冷蔵庫で牛肉の切り落としが消費期限を迎えている事が判明し、でも、凝ったメニューを作るほどの気力も無く(爆)、あれこれネットを検索した結果、こういう料理がある事を発見。そして、冷蔵庫で保存すれば、2、3日はこれで飯が食えそうだ、という事で、さっそくチャレンジしてみました。

牛肉のしぐれ煮
  • 基本的には、醤油・ミリン・酒・砂糖の調味料混合物にショウガと唐辛子を入れて、牛肉を煮る(汁気が無くなるまで煮詰める)だけ。
  • ただ、筆者は、参考にしたHPに記載されているまま、煮る前に、一旦、牛肉を、さっと茹でました。
    良くわかりませんが、生臭みを取りつつ、うまみを中に閉じこめる作業ではないかと思われます。
  • レシピのままに仕込んだ筆者がいうのもなんですが、調味料の比率はお好みで良いような気がします。
    濃い味が好きなら醤油多め、甘党は砂糖多め、など。
    ただ、ショウガと唐辛子を入れすぎると、辛くなりすぎて、御飯のアテを超えます(爆)。
    というか、在庫処分で調子に乗って入れすぎました…(遠い目)。
  • 参考レシピ
    • 牛肉:200グラムぐらい。
    • 調味料:酒と醤油が1対1。ミリンはそれらより少し少なめで、砂糖は醤油や酒の1/3ぐらい。
    • 香味野菜:ショウガ適当、唐辛子1本。

因みに、本日は、更に、初めてキャベツを1玉丸買いし、炒め物の際に出た、キャベツの芯を塩漬けにする、というのも、チャレンジしてみました。
ただ、これは夜の仕込みで、試食は明日以降。
というか、この時点で、既に明日のおかずが2つもあるというのが、幸せな感じ。
これに納豆や生卵があれば、しばらくは朝のおかずを作りそびれても、問題なさそうです。
って、でも、こういう保存食を計算に入れずに、食材を買い溜めしすぎてる…(遠い目)。