はじめての長期海外滞在
帰国
何とか無事に我が家までたどり着いたので、本日は、その辺を踏まえて、帰国にまつわる話など。
荷造り
復路も基本的には往路と同様です。
機内持ち込みの荷物と預け荷物に分類する事になり、特に、
- 預け荷物の重量制限。
- 機内持ち込み荷物の物品制限。
を意識して荷造りするぐらいかと。
ちなみに、筆者の場合は、まず、機内持ち込みの荷物を作り、残りを預け荷物に割り振った感じ。
新嘉坡出国
空港に着き、心の準備が整えば、順繰りに奥に進む作業です。
手順としては、まず、航空会社のカウンターに行って、チェックインと、荷物の預け作業。これは、場所さえわかれば楽勝です。
次に、出国審査。が、これも、パスポートを見せれば、後は、ほぼ機械的な流れ作業でOKが出て、楽勝で通れました。
そして、最後が搭乗手続き。
ここで手荷物検査があります。でまぁ、小銭を多く持っていた筆者は、それが原因で金属探知機で引っかかったりしてしまったわけですが(爆)、原因が原因なので、別に不具合なく、無事通過できました。
ちなみに、日本からの出国時は、カバンを金属探知機に通す際、パソコンとペットボトルはカバンから出すようにと言われた気がしますが、新嘉坡の出国時は、両方ともカバンの中に入れたままでも良いようでした。
尚、余談になりますが、新嘉坡の空港の場合、土産物屋以外にも、フリーのインターネットスペースがあり、これで搭乗までの時間をつぶせたりします。また、筆者調べによると、少なくとも搭乗ゲート付近では無線LANも使えるようです。もっとも、StarHubですが。
日本入国
空港到着後、まずは、検疫。
が、新嘉坡の場合は、黄色い紙を渡すだけで、特に問題なし。
その次は、入国審査です。
が、これもパスポートを見せるだけで、特に問題なし。
そして最後が、荷物の受け取り(と必要に応じて動物検疫・植物検疫)を経て、税関。
筆者の場合、入国の3つのカウンターのうち、ここだけ質問がありました。
ちなみに、質問は「お仕事ですか?」とか「カバンの中身は?」とかいう類で、普通に答えただけで無事通過。
まぁ、別にやましいものを持ち帰った意識はなく、中を見せろといわれても多分、何の問題はありませんでしたが…。