長澤奈央とPARADISE GO!! GO!!@横浜BLITZ(横浜)

「Girl's BOX」ライブ。16時から。

ライブまで

  • 整理番号順の入場ですが、入場時は、まず、お決まりの「誰を目当てで来たか?」という調査がありました。
    結果的には、ライブ中の大抽選会に反映される仕掛けで、筆者は一瞬考えた後、ナガサワと答えました。
    そして、ナガサワな(希望アーティストな)抽選券を渡され、その後、簡単なカメラチェックを経て入場。
  • 入場すると、ロビーでは、昼間に引き続いて物販をしていましたが、筆者は昼間に全て済ませていた為、これはスルー。
  • そして、会場ですが、筆者は、本日の都合がなかなか読めなかった為、プレミアムチケットが買えず、結局、1F立ち見席。
    が、ぎゅうぎゅうという事も無く、割とゆったりと普通の場所を陣取る事が出来、まずまずの満足でした。
    ちなみに、席は、ステージのすぐ前がプレミアムチケット者の為の椅子席で、立ち見席というのは、その後ろです。
  • 尚、余談ですが、プレミアムチケット者は、席とともに、チケットの柄、そして、もらえる抽選券の枚数(プレミア者は2枚)が違った模様。

ライブ(楽園タイムまで)

  • 16時を少し過ぎてもまだ入場をしていましたが、まだ時間が有ると思って筆者がトイレに行っていると、その隙に何のためらいも無くステージが始まり、驚きました(爆)。ちなみに、見慣れない…と思えば、オープニングアクトで、AVEX Academyという女性3人組ユニット の女性3人でした。
  • 本日は、このAVEX Academyの前座後、星井七瀬からスタートし、vivace斉藤未知、ハレンチ×パンチ、Perfume、桃、嘉陽愛子、Baby-B、PARADISE GO!! GO!!、SEED、長澤奈央、dream、SweetSの順で流れていました。
  • 以下、楽園タイムまでの概要。
    • 星井七瀬は、パイナップルな頭にTシャツ姿で、本日はバンドを従えて、相変わらずのロック調、3曲。ちなみに、今日も途中でタオルを投げていました。
    • vivaceは白いビキニとミニスカートで2曲。
    • 斉藤未知は、黄緑色のワンピースで(確か)2曲。
    • ハレンチ×パンチ。
      ショートパンツに赤・青・黄色の3色で登場し、「メガホン」から入って、4曲。
    • Pefume。同じく、ピンク・水色・黄色の3色で、こちらはガソリンスタンド嬢風なミニスカート姿。3曲。
    • 桃。初めてみましたが、中学生クラスの5人組でした。ピエロを彷彿させる白い服装で、やはり3曲ぐらいだったと思います。
    • あいぴー。あいぴーは、本日、白地にピンクなフリフリのワンピース姿。メイド風…といった方が近いのでしょうか。ただ、「愛してねもっと」「緑の季節」と歌った後、メモで目を離した隙に、ピンクの超ミニワンピース姿に衣替え(驚)。まさかの衣装替えで、相変わらず芸が細かいです。
      そして、その後「彼女はゴキゲン斜め」と1曲(「traveller」との事)。
    • Baby-B。2人組みで、やはり露出高めで、確か2曲。

楽園タイムとナガサワタイム

  • Baby-Bが終わるとパラゴです。パラゴは、本日、昨日と同じ新衣装で登場。尚、他が露出大の中、頑なに露出控えめですが、筆者的にはその方が正解かと。
  • 本日のパラゴは、「Real Love」から入って、「Dear my friend」「ZETTAI」「Faraway」でした。ちなみに、ほとんど歌いっぱなしで、自己紹介なし。
    余談ですが、他はDreamも自己紹介がありませんでした。
  • パラゴの後、一旦、大抽選会を経て、SEED。が、このSEEDは筆者的にはトイレ休憩で…(遠い目)。ただ、おかげで、大雨を目撃しました。ナガサワさん!!
  • という訳で、SEEDを挟んでナガサワですが、ナガサワは、本日、黒いタンクトップ風に黒のミニスカートで、さしずめ悪戯猫という感じでした。
  • 曲はAlbum「BODIES」収録らしい「Real Life」と、「Fun Time」+「ママセッド」のメドレー、そして、「ラブボディSP」。「ラブボディSP」というのは、「ラブボディ」と「ラブボディ2」の連荘で、よくもまぁ、体力が持つもんだというぐらい、激しく来ていました。

ナガサワタイム以後

  • ナガサワの後はDreamですが、Dreamはやはり、本日、一二を争う盛り上がりをしていました。他同様、4曲。
    ちなみに、今日も視線はさやぽロックオンです。
    というか、さやぽの次な長谷部は、どこに居るか、途中まで全然分かってなかったし…(爆)。
  • そして最後にSweetSですが、SweetSだけ、後ろのスクリーンが、出鼻、豪勢でした。ラストライブという事で、豪華さを演出したかったようなのですが、この程度のスクリーン映像の作成で大きな予算差が生じるとは考えにくく、なんだか減点方式の差のつけように見えて、筆者は少し引っかかりを感じました。
  • 尚、SweetSは最後という事で、他より多めの5曲(確か)。
  • SweetSが歌い終わると、MCですが、その最中で、全員が出てきて、おきまりの合唱。ただ、良くみると、この時はなぜかSEEEDとパラゴの面々の姿がありませんでした。
  • しかも、それで感極まった後で、いきなり大抽選会という現実に戻る罠。更に、時間が押していたせいで、SweetSにとってはラストライブらしいのに一部メンバーがタイムアップで途中退場という展開。
    どうせなら、SweetS前に全ての抽選を終えてしまい、SweetSだけ単独タイムで盛り上げて、最後は、SweetSのみの抽選会を経て、全員登場で歌って〆…という方がZETTAI美しかったと思うのですが^^;
    誰ですか、こんな流れを組み立てたのは。