ハイ・テンションに生きる!

本日のお題
長澤奈央がキャバクラ勤務。

筆者は純情なので、いわゆる“夜のお遊び”というのは経験が無く、そもそも、キャバクラというのが何なのか、良くわかっていません。
とりあえず、女性スタッフが席にやってきて、話し相手をして、お酒の相手をしてくれるくれるシステム…と想像していますが、それ以上の過激なお楽しみがあるのかないのか、というか、あるのは既に「キャバクラ」では無いのか、まったく謎です。


しかしながら、先日より放送が開始されているTXの「恋する!?キャバ嬢」というドラマで、我らのナガサワが、そんなキャバクラに勤めるキャバクラ嬢を演じており、これが何故かナガサワ的にHITしてしまい、気分がノリノリらしく、例の「Nao.exe」でも、

それにしても、どーですか皆さん!
こんな2人がいたら、お店に来ていただけますか?

と言い出す有様。
という訳で、本日は、そもそも(素の)ナガサワがキャバクラに居たとするとどうなるのか?という所を妄想してみたいと思います。

問題点1
必死に指名待ち。

あくまでも想像ですが、ナガサワの場合、飢えた虎のような、ものすごい形相で指名待ちをしていそうな気がします。
「今日はどの子で?」といわれて「じゃぁ、きよみちゃ…」と言いかけた時、ナガサワと目が合うと、蛇ににらまれた蛙になるというか、なんというか。
そもそも、ナガサワは、イベントの時にファンの出欠確認をする人なので、キャバクラでも、ZETTAI Realにお客の出欠確認をします、きっと。
そして、気が弱いお客さんは、そんな血眼でお客を見るナガサワと目が合うと、ナガサワを指名せざるを得ないという…。
或る意味では商売上手と言えますが、そんな事でいいのか、やや疑問…。

問題点2
子供。

イベントの時の司会いじりを見ていると、とにかく、あぁ言えばこう返す感じで、まるで子供です。
そんなナガサワと、1時間、2時間話をしていると、疲れが取れるどころか、非常に疲れそうな気がします。
まぁ、癒しが期待できないだけで、ニギヤカや派手が好きな人には、良いかもしれませんが…。


ただ、ナガサワの場合、そのうち突然、「ねー?『ジーク・奈央』しません?」「『ジーク・奈央』してほしぃなーっ」「『ジーク・奈央』してくれないと、奈央、かえっちゃうから〜!」という展開になる可能性も十分考慮しないといけません。
何が言いたいかといえば、生半可な気分で指名してしまうと、後で「こんなはずじゃなかったのに。」という地獄を見るかもしれない、という事です。

問題点3
でも、体は大人。

特に、抱きつかれると困ることになりそうです。
多くは語りませんが。

問題点4
お父さんが怖い。

キャバクラは同伴が醍醐味、みたいですが、ナガサワ家では、これは、ありえなそうです。
というか、「うちの娘を傷物にして、責任とってくれるんだろうな?」という、別の怖さも十分考えられます。
いや、これは怖さではなく、嬉しさ、ですか?
ちょっと筆者には良くわかりませんが…。

問題点5
ZETTAI Realに次の来店を強要される。

過去のイベントにおけるナガサワを見ていると、絶対そうなるに違いありません。
ナガサワなら、「お願い」を通り越して「強要」です。
これでは、下手なサラ金よりも泥沼です。

問題点6
呑めない。

酒を呑める人は、酔っ払った時点で、呑みにストップがかかりますが、呑めないナガサワは、ソフトドリンク一本勝負。
なので、酔う事が無く、絶対、客を百姓や菜種油に見立てて、際限無く飲みます。きっと。

問題点7
番長。

たまたま、ナガサワが居ない時に来店してしまい、「このまま帰るのもなんだし…。」と、別の子を指名したとします。
そして、その子(仮に美咲ちゃん)が、普段のナガサワには無い魅力を持ち、その新鮮さに、ちょっと高まってしまったとします。


という訳で、その後、徐々にナガサワから美咲ちゃんにシフトしようかな…と思っても、そうは、ナガサワ問屋が卸しません。


絶対、ナガサワは、お店で番長を張っています。
いない間に何があったか、絶対聞いて回ります。
そして、美咲ちゃんは、ナガサワ番長に、正直に答えないと、お店で生きていけません…。


という訳で、次回、お店に行くと、ナガサワアタックが来て、店内は地獄絵図です。
トイレの影で「☆△さん、ごめんなさい…。」と言っている美咲ちゃんの顔が目に浮かびます(爆)。

結論
向いていません。

キャバ嬢になるぐらいなら、専業主婦を薦めます。