年末に向けて・7

残す総集編は「映画」と「イベント」ですが、この期に及んで、どちらも、まだ更新される可能性があり…(遠い目)。
ただ、どちらも明日に残すのは無理があるので、今日はとりあえず、映画。

映画

上期の33本に対して、下期は(今のところ)30本。年間では63本でした。
昨年の82本に比べるとだいぶ減っていますが、一昨年が同じく63本だったようなので、そんなもんでしょうか。
下期は週末都民が連発しており、あまり映画を見なかった気がしたのですが、意外と見ていたようです。
という訳で、ここで一言。

「映画鑑賞TIMEを下さいっ!」笑

と言ってるナガサワよ!どうや、うらやましいやろっ!


…すみません。ついつい私的感情を剥き出しにしてしまいました。
閑話休題
今年も恒例のランキングをしておきます。

明らかに気に入った映画 TOP10
  1. 私の頭の中の消しゴム
  2. Mr. & Mrs.スミス
  3. ザ・インタープリター
  4. スクールデイズ
  5. ドミノ
  6. ボーン・スプレマシー
  7. 痴漢男
  8. ミリオンダラー・ベイビー
  9. 同い年の家庭教師
  10. セブンソード

こんなところでしょうか。
ただ、泣ける「私の頭の中の消しゴム」と気分爽快な「Mr. & Mrs.スミス」は、そもそも比較すべき次元が違うので、どちらを上にするか、かなり悩みました。


尚、邦画が2本入っていますが、コレに限らず、今年は、邦画が割と良かったように思います。
あ、でも、「痴漢男」は、ナガサワがだいぶポイント稼いでますか(大照)。
というか、あのナガサワは良すぎです。
あんなナガサワと出会えるなら、もの凄い勢いで痴漢に間違われるのもいいかな、とも(爆)。

萌えた映画 TOP3
  1. 痴漢男
  2. ザ・インタープリター
  3. シン・シティ

映画というより、ナガサワ、ニコール・キッドマンジェシカ・アルパなんですが…(爆)。
あとは、「アバウト・ラブ 関於愛」の伊東美咲も良い感じでしたが、今となっては誰も煽るべき人がいない…(遠い目)。
って、そこ、「『ルナハイツ』も見て、順位付けの再考希望!」とかは突っ込まない。

アクションが良かった映画 TOP3
  1. Mr. & Mrs.スミス
  2. セブンソード
  3. ドミノ

コメントは特に不要でしょうか。
ただ、最近、「単純にアクションを魅せる映画」が減ってきているように思います。
良く言えば、ストーリーが楽しめる訳ですが、悪く言うと、印象に残る程のアクションが無いアクション映画が増えている…とも。

怖かった映画 TOP3
  1. SAW2
  2. コックリさん
  3. ZOO

というか、よくよく思い返すと、今年は、ホラー・ミステリー系をあまり見てませんでした。
尚、「ロード・オブ・ウォー」が別の意味で怖い映画だったという事を追記しておきます。

シナリオ的に良かった気がする映画 TOP3
  1. 私の頭の中の消しゴム
  2. ザ・インタープリター
  3. スクールデイズ

そのまんまです。後は昨日見た「ロード・オブ・ウォー」に「セルラー 」「ドミノ」「SAW2」「SAYURI」なども、良く出来た映画だと思いました。

オススメできない気がする映画 TOP3 (注:内容を記憶している上で、です)
  1. フォーガットン
  2. TAXI NY
  3. オペレッタ狸御殿

フォーガットン」はとにかく騙された感じ。
TAXI NY」は所詮ハリウッドリメイクで、オリジナルの仏映画と比べてしまうと、どうしてもこじんまりとした感が否めないという意味(同じ見るなら、オリジナルを見るべき)。
そして、「オペレッタ狸御殿」は「オペレッタ」な時点で、人によっては、全然駄目だろう…という点に基づきます。

記憶に乏しい映画 TOP3(年初公開はかなり不利…)
  1. Be Cool
  2. 金色のガッシュベル
  3. スター・ウォーズ エピソード3 〜シスの復讐

自分が書いたレポを読めば「あぁそうだった」と荒筋を思い出しましたが、タイトルだけでは全く思い出せなかったのが何故か「Be Cool」。ユマ・サーマンだったのに…(遠い目)。


もっとも、逆に、ストーリーをほぼ完璧に覚えている映画というのは、これまた余り無く…。
ちょっと見過ぎなのでしょうか?(汗)